2006年1月12日 (木)

のんびり、ゆったり、水郷・周荘で遊覧

0112 先日「江南、水郷古鎮散歩」より帰国いたしました。このツアーでは、まるで中国の古典小説「紅楼夢」から抜け出したかのような蘇州の美しい庭園や、明の時代から続く古い街並みを縫うようにして流れる運河の遊覧をお楽しみ頂くことができます。
なかでも水郷古鎮の魅力が凝縮されているのは、周荘です。今回は、昼と夜の二回に渡って、運河の遊覧をお楽しみ頂きました。
昼と夜の遊覧コースは同じですが、雰囲気は全く違います。昼間の周荘は、とても活気に溢れています。運河沿いの、お土産やさんが立ち並ぶ大通りには中国人の観光客がいっぱい。小舟にのっている私たちを、物珍しそうにを見ています。私たちをバックに記念写真を撮る人までいました。

年末年始なので両親に連れられ周荘に遊びにに来ている子供達が、私たちに「ハロー、ハロー」と呼びかけてくる声も聞こえて来ました。中国人と日本人、顔立ちもあまり変わらないし、私たちが話している日本語は聞こえない筈なのに、なぜ外国人と分るのか、とても不思議に思いました。大通りをほんの数十メートル過ぎると、雰囲気は一変します。そこは庶民の生活の場所で、運河の水で洗濯をしたり、野菜を洗ったりといった、昔ながらの素朴な生活を垣間見る事ができました。このような雰囲気の変化を楽しめるのも、小舟の遊覧ならではのことと思います。
一方夜の周荘は、「ここが昼間に来た所と同じ場所か」と思う程、幻想的に姿を変えます。辺りは真っ暗で、立ち並ぶ家々の薄明かりと赤提灯だけが運河を照らします。船頭さんは、水面に映える赤提灯の灯りを道しるべに舟を進めます。しんと静まり返った中、聞こえてくる船頭さんの舟歌は、今でも胸に響きます。
まだ、周荘に足を運んだ事のない方は、是非一度お越しください。ゆったりと小舟での遊覧は、日本の忙しい時の流れから私達を解放し、心を穏やかに癒してくれます。 (荒井千穂)

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