2006年2月 3日 (金)

ナイルの賜物、エジプト

0203 先日、「悠久のエジプトナイル河クルーズ10日間」のツアーの添乗より帰国致しました。 皆様はエジプトと言うと、まず何を連想されますでしょうか?やはり、真っ先に思い浮かぶのがピラミッドやスフィンクス、美しいヒエログリフの刻まれた神殿群ではないかと思います。これらの壮大な遺跡の数々は全て太古の昔から今も変わらずに、悠然と流れるナイル河によって育まれたものです。「エジプトはナイルの賜物」と言われるように、ナイル河がなければピラミッドもスフィンクスも、そして文明自体も存在しなかったのです。

今回のツアーでは、かつてピラミッドのための石を加工する石切り場として栄えたアスワンからエドフ・コムオンボを経て、王家の谷やルクソール神殿、カルナック神殿が残るルクソールまで、3日間のナイル河クルーズを楽しみました。ナイル河のほとりには、今なお数多くの神殿や遺跡が残っています。河沿いに残るこれらの遺跡群を目にすると、このナイルの恵みがなければ人々は生きられなかったことをひしひしと実感できます。

私達が乗船した「タムール・ヘンナ号」では、毎日ガラベーヤパーティーやベリーダンスショーなど、様々な催しが行われました。毎日3時にはデッキでティータイムがあり、眼下に流れるナイル河を眺めながら、お茶を楽しむのは最高に贅沢なひとときです。川岸に広がる緑のナツメヤシのオアシスを、5000年前のファラオたちもかつては同じように眺めていたのでしょうか。そう思うと、ティータイムでの一杯の紅茶がさらにおいしく感じられました。

皆様もぜひ一度、ナイル河クルーズで、今も昔も変わらぬ河の流れを肌で感じてみてはいかがでしょうか?(木村 あゆみ)

エジプトのツアーはこちらから

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