2006年3月29日 (水)

月夜の砂漠

Saharayakeijpg 先日、リビア物語より戻ってまいりました。17日間に及ぶこのコースは壮大なローマ遺跡、雄大なサハラ砂漠、太古の人々の残した躍動感溢れる岩絵など、見所沢山で飽きることはありません。

旅の半ば、4WDに水や食料、テントにガソリン…生活に必要な全てのものを詰め込んで、いざサハラへ!途中でサハラの誇り高き民族トゥアレグ族のトレードマークであるターバンを身につけ、気分を盛り上げます!

4WDでサハラを走り抜けるとサハラ砂漠の色々な表情に驚かされます。延々と続く土漠と奇岩の風景。突然あらわれるなめらかな砂丘。そして一面真っ黒に見える石漠・・・。飽きることなく見ていると今度はスイカの子供のような果物がゴロゴロしています。お客様が「神様の贈り物だわ」と仰っていましたが、なんと素敵なたとえなんだろう、と思いました。

さて、テントを張って、砂丘をお散歩。満月の下、星座を探したり人工衛星に感動したり…と楽しいお夕食が終わると、焚き火を囲んで4WDのドライバーさん達と歌ったり、踊ったり。言葉が通じなくても、心と心が通いあう交流会でした。

夜中。ふと目が覚めてテントの外に出ました。念のために懐中電灯をもっていたのですが、外に出てみてびっくり。

なんと明るいのでしょう。

月の光が眩しいなんて、今までに感じたことはありませんでした。砂丘を登り、眼鏡を外して振り返ると、月の光に照らし出されたテントが可愛らしいモニュメントのようにちょこんと座しています。まるでおとぎ話のような風景ですした。

月明かりの夜、サハラの砂をポスポスと踏みしめる、この最高の贅沢を、リビアで是非体験してみてください。(齋藤 晃子)

リビアのツアーはこちらから

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