2006年3月13日 (月)

サルディーニャ版の流鏑馬、サルティリア祭で大興奮

Sartiglia_1 先日「サルディーニャとコルシカ島の休日」の旅より帰国しました。このツアーでは地中海に浮かぶ、二つの美しき島を巡りました。この島の名物といえば、美しい海と海岸線です。その美しさは、地中海一と言っても過言ではありません。まだ肌寒い季節とはえ、エメラルドに喩えられる海の輝きには一片の曇りも無く、その美しさにはは見惚れるばかりでした。

さて海の美しさはもちろんですが、もう 1つの大きな魅力はサルディーニャ島で行なわれた「サルティリア祭」。本年もって第541回、古い歴史をもつお祭りです。これは一言でいえば「サルディーニャ版の流鏑馬」です。馬に乗った騎士が剣を持って疾走し、吊り下げられた的である星の穴を射抜いて取ります。約100名の騎士が待機し、騎士隊長であるス・コンポニドーリの選んだ騎士がこれに参加します。射抜いた星の数が多ければ多いほど、豊穣がもたらされると言われており、1日で何個の星が取れるかは、街のみでなくサルディーニャ中の関心事です。私達は地元の人々に混じり、観客席でお祭りの様子を見学しました。中世の騎士のように着飾った馬術師が星をめがけて疾走。見事、星を射抜くと、観客全員が総立ちの大喝采。言葉の壁もなく、隣に座る人たちと大興奮を体感しました。今回は少な目の星15個でしたが、その迫力は十分たるものでした。

シンプルでありながらも、人を夢中にさせるサルティリア祭。来年は是非、現場でこの興奮を味わってみてください。  (斎藤 さゆり)

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