遠いようで近いウズベキスタン
先日、「サマルカンド・ヒワ・ブハラ世界遺産周遊の旅 8日間」のツアーより帰国致しました。
まだ寒さの残る時期でしたが、ほぼ毎日が雲一つない青空で、あんずの花や桜も咲き始めている小春日和の中でみる町々は、普段からも宝石のようですがその輝きが、より一層です。
ウズベキスタンの新年は、2006年3月21日春分の日で、私たちの行ったツアーはちょうど新年を迎える前でした。サマルカンド、ヒワ、ブハラなど、行く町々で見覚えのある光景を目の当たりにしました。ウズベクの子ども達が凧揚げをしていたのです。「お正月には凧揚げて~」という日本の民謡にもある光景が、こんな遠い地ウズベキスタンで見られるとは驚きです。この発見を機にウズベキスタンと日本の共通点が・・・。
最初に訪れた街ヒワでは、民家にお邪魔しましたが、家主は胸に手をあてお辞儀をして迎え入れてくれました。私たちももちろんお邪魔しますとお辞儀して入ります。そして、家に入る前には靴を脱ぎます。大黒柱は綺麗な彫刻が施された木製の立派な柱でした。
ブハラにあるシトライ・モヒ・ホサの中の展示品のなかにはコタツが展示されていました。コタツ布団にあたるものが、ブハラで最も盛んに作られているスザニというシルクの糸で刺繍された美しい布です。素材の違いはあるけども用途は全く一緒です。
日本人とウズベキスタン人、言葉は全く違うけども、似た寄ったところがありお互いに通じ合うものがあるのか、「こんちには」(日本語で)と明るく声をかけてくれる人々がいたり、気軽に一緒に写真を撮りあったり、観光をしている私たちに元気よく手を振ってくれる子供たちの姿も印象的でした。
青い空に、青のドーム、ちりばめられた宝石のように光るブルータイル、そして、全く違う文化を持っているようで実は似たところのある温かいウズベキスタン人の待つ国へ、一度足を運んでみて下さい。 (白濱由紀子)
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