2006年3月 9日 (木)

ヒンドゥーの聖地~ベナレス~

060309先日、インドのツアーより帰国致しました。
インドは今ちょうどベストシーズンで、雨もなく毎日晴天で本当に観光日和でした。ただ今回は、2月としては記録的暑さという日が何日かあり、現地ガイドさんも驚いていましたが…。
さて、インドには本当にたくさんの見所があります。インドに29あるという世界遺産はもちろんのこと、それ以外にも本当にすばらしい遺跡や景色があります。その中でも特に心に残るもの、心に響くものといえば、ガンジス川の沐浴の風景でしょう。

午前5時半、日の出の約1時間前にホテルを出発しました。辺りはまだ真っ暗。バスを 降り、川岸まで歩いていく途中には、同じようにガンジス川を目指し歩くものもいれば、物売りや物乞いもいる。インドではおなじみの風景のはずなのに、やはり聖地だからなのか、他の町とは明らかに違う雰囲気が漂っています。
午前6時、川岸に到着。ボートに乗り、ゆっくりゆっくり川の上流へと進んで行きます。川岸の所々にあるガートという沐浴場は、日の出前なのでまだ静寂を保っています。 午前6時半、ガンジス川の日の出。そして日の出を合図に始まる沐浴の風景。それは本当に言葉では言い表しがたく、ただただ心に響くのです。風景の美しさだけではなく、ヒンドゥー教徒の思いがこの聖地ベナレス満ち溢れているからなのでしょう。私たちはヒンドゥー教徒ではありませんが、宗教を越え、どんな人でもどんな思いも受け入れてくれる、そんな懐の深さがここにはあるように感じました。
インドを訪れると、好きになるか嫌いになるか、そのどちらかに分かれるとよく言われますが、訪れてみて後悔することは絶対にありません。ぜひ皆様も一度はインドを訪れて、心で感じてみてください。 (種田 佳奈)

インドのツアーはこちらから

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