2006年3月20日 (月)

春満開のイスラエル

0320 先日、春の心地よい季節を迎えているイスラエルから帰国しました。「イスラエルって情勢不安定で安全に旅行できるの?」と質問される方もいらっしゃいますが、実際に訪れてみるととても平和で、地元のイスラエル人は穏やかに生活しています。さて、今回はイスラエルの見所を一周し、モーセの山と呼ばれるエジプトのシナイ山に登頂してまいりました。イスラエルには旧約聖書・新約聖書の舞台になった土地が沢山あります。イエスがさまざまな奇跡を起こし、伝導の舞台となったガリラヤ湖では、イエスの奇跡の舞台ともなり、またそれを伝えていく教会が湖のそばに立ち並び、一つ一つ聖書と照らし合わせながらじっくりと訪れました。このガリラヤ湖の周辺は水も豊かで年中温暖なのでバナナやマンゴーの栽培も盛んで、3月、ちょうど今ごろは春のお花もあちらこちらで見る事が出来ました。

よく見かけたのは、黄色い花がかわいいからし菜、赤い花びらが可憐なクラウンアネモネ。ガリラヤ湖から北上し、ゴラン高原に上っていけば、シクラメンやアイリス、チューリップなどなかなか野生では見れない花とも出会えました。
イスラエルといえば、忘れてはならないのが死海。ここは塩分濃度が高い湖ですので、どんなに泳ぎが苦手な人でも必ず浮きます!不思議なぐらい簡単に浮いてしまうので、ぜひ一度お試しください。私たちも午後の自由時間で目いっぱい死海の遊泳を楽しみました。ミネラル豊富な水につかったのでお肌もつるつるに。そして、イスラエル最大の見所はなんと言ってもエルサレムでしょうか。ここは三大一神教、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地です。壁で囲まれた旧市街の中には教会・モスクがひしめき合い、ユダヤ人もアラブ人も一緒に暮らしています。旧市街の中にはイエスの処刑が決定してから十字架に磔にされたゴルゴダの丘までの道、ビア・ドロローサがあり、私たちもその道に思いを馳せて歩きました。実際にイエスが磔にされ、処刑された丘は現在では聖墳墓教会が建ち、世界中から多くの信者が祈りを捧げにきていました。本当にエルサレムでは、信仰深い方を多くお見かけしました。自然もあり、歴史も深い国。宗教も深く理解できる魅力的な旅が、ここイスラエルでできることと思います。 (菊地 恭子)

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