2006年5月 2日 (火)

カプリ島の神秘!青の洞窟を訪ねて。

New 先日イタリアの添乗に行って参りました。ミラノから南下し、トスカーナ地方へ入るとのんびりとした田舎の風景が広がります。ミラノ、ベネツィア、フィレンツェ、ローマ、ナポリとイタリア5大都市を回る、見所いっぱいのツアーです。今回のツアーで最も幸運に恵まれたのはGrotta(洞窟) Azzurra(青)こと青の洞窟観光でした。と言いますのも、この青の洞窟に入るためには洞窟の入り口が約1メートルの高さが確保できた瞬間にのみ入ることが出来るという、天侯と波の高さとの絶妙のタイミングが必要だからです。
  まずナポリの東側にあるベベレッロ港から高速船に乗り、50分でカプリ島に到着します。白い家、白い絶壁、マリンブルーのティレニア海が近づくにつれ、何としてでも青の洞窟に入れるよう願いうばかり!

そしてマリーナ・グランデから専用ボートに乗って洞窟前まで向かいます。洞窟に入るためには、ここで小舟に乗り換えて、入る順番待ちをしなければなりません。世界中からこの小さな入り口の青の洞窟めがけて観光客が訪れるため2~3時間くらい待つこともあるそうですが、私たちは出だしが早かったおかげで30分ですみました。入り口は本当に狭く、ちょっとした高波ですぐに入り口が隠れてしまうほどです。

  日焼けをした陽気な先頭さんは、私たちに慣れた日本語で、「さあ、舟底に寝そべって!」と注意を促し、洞窟の入り口で波のタイミングを見計らって一気にその中に入り込みます。一瞬真っ暗。姿勢を戻すとそこには言葉を失う濃淡の美しい青い空間が目に飛び込んできました。海水の青さは、石灰質を多く含んだ洞窟内の海底に、小さな入り口からそそぐ太陽の光が反射する為にできる光景です。また、静かな洞窟の中で、陽気な先頭さんは♪オーソ-レミーヨーとカンツォーネを歌いはじめ、幻想的なムードを盛り上げてくれました。 皆様もぜひ青の洞窟を訪れてみてください。その神秘的な光景は忘れられない思い出となるでしょう。 (宗方 美樹)

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