2006年5月16日 (火)

時の流れが止まったイースター島

Easterlarge まもなく着陸するというのに、いつまでたっても窓の外には島の景色や空港の施設が見えてこない。それはまるで海上の空母にでも着陸するかのような錯覚に陥るほどでした。
 先日「イースター島とタヒチ」のツアーから帰国しました。絶海の孤島、チリ領イースター島。かつてこの島の位置を「太陽の東、月の西」と称したヒトがいるのも納得。周囲を見渡しても、ただどこまでも続くのは南太平洋の大海原。仏領ポリネシアのタヒチから約4,000キロ、チリの本土からも約3,000キロ離れています。

現在の人口は約3,500人ほど。先住民ラパヌイ人がその6割を占めます。生活物資は年に2~3度、チリ本国からまとめて輸送船で送られてくるだけです。島内はまるで時が止まったかのような雰囲気に包まれています。唯一の村ハンガロアにもお店は数えるほど。住民以上に目立つのはモアイ像に会いにきた観光客と、村をのんびりと歩く馬や犬ばかり。この島の魅力は神秘のモアイ像とともに、何よりもこの違いすぎる時間の流れかもしれません。
 イースター島では3連泊します。最後の日曜日は終日自由時間です。ぜひ、このタイムスリップしたような島の雰囲気や、島民の暮らしが垣間見える教会のミサなどに触れてきてください。絶海の孤島でも幸せに暮らすことができる人間のたくましさを、きっと感じて頂けることと思います。 (福田 雅則)

イースター島のツアーはこちらから

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