2006年5月30日 (火)

泰山で不老不死を手に入れる

0530 先日、「名山泰山・孔子の故郷曲阜への旅 9日間」より戻りました。 泰山は中国五岳のうちの一つで、そのなかで最も東に位置しているので、東岳として知られています。
昔、中国では「東」から生命が生まれると信じられていたため、始皇帝や漢の武帝を始めとする歴代の皇帝は、ここに登り、不老不死を願って「封禅の儀」を行ったと言われています。 今でもなお、「泰山に登れば永遠の命を得ることが出来る」という言い伝えが残っており、泰山へ登る人の波は絶えることがありません。
泰山の7千余段もの階段を、全部自分の足で登り切るには、5、6時間かかるそうですが、ツアーでは頂上付近の南天門までロープウェイで登りました。ただ、少々疑問なのがロープウェイで上がっても不老不死は手に入るのか?です。

山頂にいたると、周囲には険しくも美しい峰々が聳え立ち、青々と松や檜が生い茂っている壮麗な景色が広がります。その壮大な景色は、人間を元気にさせる力があるようです。「永遠の命を得る」というのも、満更迷信ではないのではないかと思います。
最近疲れ気味だな、と思う皆様、機会がありましたら是非泰山にお越し下さい。「永遠の命」は無理かもしれませんが、この山には人を元気にさせる力があるに違い有りません。 (荒井千穂)

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