2006年5月 9日 (火)

インディジョーンズ~最後の聖戦~の舞台・ヨルダン・ペトラ

060509 先日「シリア・ヨルダン・レバノン古代遺跡の旅」より帰国いたしました。10日間で3つの国の遺跡を巡るこの旅はとにかく毎日がハイライト。目を見張るような巨大な遺跡、世界遺産が目白押し。本当に濃密な毎日でした。
 今回のツアーはゴールデンウイーク特別設定のものでマレーシア航空利用。クアラルンプールを経て辿り着いた中東の地は例年に比べて涼しいとのことで、とても爽やかな気候。お天気も良くてまさに旅日和でした。
 首都アンマンを出発し、死海、ネボ山、マダバと聖書ゆかりの地を巡ることから始まったヨルダンの旅。死海では対岸にイスラエルの地を臨むビーチで浮遊体験。ミネラルたっぷりの泥でパックをしたら驚くほどつるつるに!童心に戻って楽しみました。
 映画「インディージョーンズ~最後の聖戦~」でお馴染みのペトラ。両側を断崖に挟まれた長いシークを抜けると突如目の前に現れる驚異の遺跡、エル・カズネ。そのドラマッチックな自然の演出に心が躍りました。
ペトラで丸一日思い切り遺跡を堪能した後、今度は古代ローマデカポリスの遺跡、ジェラシュへ。「全ての道はローマへ通ず」を実感する、見事なローマの街並みをじっくりと堪能しました。

次は国境を越えシリア側のデカポリス、ダマスカスへ。世界最古の街は大変な賑わいで、数々の伝説が残るカシオン山の夜景を眺めながらの優雅な夕食を楽しみました。シリア最大の見所であるパルミラの遺跡では素晴らしい天気に恵まれ、2千年の歴史を持つ壮大な遺跡を照らす美しい夕日と感動的な朝日を存分に堪能することが出来ました。パルミラへ行く道すがら、広大な砂漠に佇むバグダッドカフェでのコーヒーブレイクも楽しい思い出です。
 またまた国境を越え、レバノンに入るとあたり一面鮮やかな緑の景色が広がります。道端や遺跡の中といろいろなところで可愛らしく咲乱れるポピーの花を見ることが出来ました。春の陽射しに照らされたバールベックの見事な神殿。天をつく巨大な列柱、見事なレリーフ、驚きと感動の嵐で言葉を失います。
 最後に訪れたベイルートでも見どころはつきません。内戦時代の傷跡は年を経るごとに少なくなり、美しく生まれ変わっていく街並みは東洋のパリと呼ばれたかつての姿を取り戻しつつあるようです。そしてベイルートで見逃してはいけないのがジェイタの洞窟。この山の中にこんなにも広大な洞窟があったなんて!!!と思わず叫んでしまうほど巨大な鍾乳洞。絶妙にライトアップされた洞窟内の美しさといったら!!さらに今回はボートに乗って鍾乳洞地下の湖を探検。シンと静まり返った薄暗い洞窟の湖面をボートで進むと、突如頭上に広がる鍾乳石の空間。作り物ではない、本物の自然が造り出した夢のような景色を心に刻み付けました。
 10日間で回る3ヶ国、何から何まで驚きと感動で一杯の、最高のゴールデンウイークの旅でした。 (宮澤 詩帆)

 
シリア・ヨルダンのツアーはこちらから

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