2006年7月10日 (月)

山のシーズン到来!ドロミテ街道の旅

Doromite 「北イタリアの美しき自然とリヴィエラの真珠チンクエテッレ 10日間」のツアーのより帰国しました。今回の旅のハイライトのひとつ、オーストリアと国境を接するドロミテ地方は、じんわりと汗をかいてしまうほどの暑さと、ぬけるような晴天の日が続いています。ちょうど夏を迎えたこの季節は、牧草の刈入れ作業の真っ最中。夏でも雪を抱く山々に囲まれた周辺の牧場ではロール状にクルクル巻かれた牧草がころがっていて、テラスに花々を飾った山小屋風の造りの家々が点在し、まるでスイスやオーストリアの山岳地帯にいるかのような気分になります。

標高3000M級の山々が連なるドロミテ山塊は、なんと!かつては海底だったのです。陽の光に反射して白く輝く石灰岩が荒々しく聳える山塊を麓から見上げると、なかなかの迫力です。山道をどんどん登って行くと、ドロミテ街道の最高地点、ポルドイ峠(2239M)に到着します。ここまでくると夏でも空気はヒンヤリしていて、胸一杯に空気を吸い込むと非常にすがすがしい気分になります。ロープウェーで山頂2950Mのサッソ・ポルドイ(展望台)へ昇ると、見渡す限りの山・山・山!どこを見てもドロミテの山が連なり、360度の雄大なパノラマを楽しむことができました。最後にもうひとつ。今回の旅行はワールドカップ期間中だったので、ちょうどイタリアのチームが対戦する日に町の雰囲気や人々の様子を垣間見ることができました。サッカー好きの国民とは知っていたものの、あちこちのカフェでは若者から老人まで、大げさなしぐさでプレーに一喜一憂する姿に改めてイタリアらしさを実感しました。(上田 晴一)

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