2006年10月24日 (火)

ペルージャ、秋のチョコレート祭り

Perugiachocolate888 イタリアのウンブリア州、ペルージャでは毎年秋に「EURO CHOCOLATE」と呼ばれるチョコレートの祭典が開かれます。今年で13回目を向かえるこの祭典は、9日間で100万人に近い人々がペルージャの町を訪れます。今年のテーマは“建てる“だそうで、チョコレートで作った家、例えばイグルーと呼ばれるイヌイットの伝統的なドーム型住居のように巨大な作品から小さなものまで、色々な作品をチョコレートで作ります。
私達がペルージャを訪れたのはチョコレートの祭典が始まってから2日目。チョコレートの建築物は、まだまだ作り始めたばかりのときでした。

爽快に晴れた朝のペルージャの町に、大きな箱に入ったチョコレートが運ばれチョコレート職人!?が大きな斧のようなものでチョコレートを豪快に砕き割りながら形を整えていきます。チョコレートのかけらは、斧をたたきつけた瞬間に飛び散ります。ソレを狙っているのが観光客。チョコレートのかけらは大きなものは手のひらサイズから小さなものまで。観衆達はこっちこっちと身振り手振りで職人に大アピールをします。
人口15万人程度で普段は静かなペルージャで、美術館にはピエロ・デラ・フランチェスカやルネサンス期の絵画や大聖堂、旧市街には色々と見るべきものが沢山ありますが、この日ばかりは押すな押すなで満員電車のようでした。普段はとても静かで迷路のような中世の町、ペルージャ皆様も是非一度訪れてみてはいかがでしょうか? (石瀬 菜美)

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