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2006年11月

2006年11月30日 (木)

ピラミッドが登れる今のうちに!!

061118001 先日「メキシコ古代文明とカンクンの休日」の添乗へ行って参りました。乾期ということで素晴らしい青空の毎日が続きました。

 メキシコといえばやはりピラミッドの遺跡。いくつものピラミッドがありますが、実際に訪れてみるとそれぞれ全然違います。点在する都市、移り変わる文明が影響しあいながら、そこから独自の文明を築きあげていて、遺跡ファンではなくともガイドさんの詳しい説明とともにメソアメリカ文明の世界にのめり込んでいってしまいます。

ピラミッドは残念ながら最近登れなくなってしまったものもありますが、登って初めて素晴らしさを実感できます。なかでも私はユカタン半島のウシュマル遺跡、ここのピラミッドを登ったときは周囲の景色にびっくりしました。360度、見渡す限り青々としたジャングルが眼下に広がり、緑の地平線が広がっているのです。

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2006年11月29日 (水)

インドが詰まった列車の旅

061129 「インド悠久文明の旅」に行って参りました。今年もインド旅行のシーズンが到来。今年は今のところ例年よりやや気温は高めでしたが、これからもっともっと過ごしやすくなってきます。
 この旅行ではインドの北西部を中心に観光して行きます。広大なインドを巡るにはバス、飛行機、ボート、列車と様々な手段を利用しますが、私の一推しは「列車」です。
 駅に到着すると、赤い服を着たポーターさん達がやって来ます。彼らは私達のスーツケースを運んでくれるのですが、1人で1つではなく、2つや3つを軽々と運んで行きます。それも頭に載せて!です。
駅のホームに行くと、ものすごい数の人、人、人+動物。特に列車が到着した時は、列車から降りて来る人と、それを待ち構えている紅茶(チャイ)屋さん、水道の水をカップに入れて売っている人、歯ブラシや枕から雑誌、子供のおもちゃまでなんでもありそうな屋台を引く人、物乞い、寝ている人、犬、牛…。もうホームは身動きが取れないほどのごった返し状態。

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2006年11月28日 (火)

アフロディテの生誕地 キプロス島

P1010387 この度、11月19日発の「南北キプロス島を極める 8日間」のツアーに添乗をしてまいりました。キプロスは、周りをアラビア半島やアフリカ、かと思えばヨーロッパに囲まれた、様々な顔を持ち合わせた魅力ある国です。
キプロスは、数年前までは南北の行き来が難しい国でした。しかし近年では、だいぶ両国間の行き来も緩和され、南北の観光がスムーズにできるようになりました。今現在、南はギリシャ系、北はトルコ系のキプロス人がそれぞれ分かれて暮らしています。私達はまず、南キプロスのラルナカへとへと旅立ちました。気温20度。日本の早春のような爽やかな気候でした。

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2006年11月27日 (月)

インダス文明への誘い

Iwama 先日『インダス文明の栄華6大世界遺産周遊11日間』より帰国しました。世界遺産を6つも訪れその世界遺産も年代の違うものであるからバラエティに富んだ毎日。パキスタン南部はようやく再開ということと夏には40℃を超すこの地において、現在は涼しく(カラチを除く)まさにベストシーズン!!その中でも感動深かったのが世界4大文明の1つでもあるインダス文明のモヘンジョダロ遺跡だ。インダス川流域を中心に現在のパキスタンとインドにかけて広い地域に栄えた古代都市。誰が支配していたのか、そしていつ文明は始まり、どのように終わりをむかえたのか?インダス文字が解読出来ていないためいまだ謎の多い文明でもある。

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2006年11月24日 (金)

盛り上がるラオス・タートルアン祭

061124 先日、『ラオス周遊、タートルアン祭とカオプラヴィハーン』の添乗より帰ってまいりました。今回の見所はなんといってもタートルアン祭!このお祭りは年に一度、旧暦12月の満月にかけて3日間、首都ヴィエンチャンで行われるお祭りです。ラオスが最も盛り上がるこの3日間をずっとヴィエンチャンで過ごすといった行程でした。やはり年に一度のお祭りというだけあって街中は多くのラオス人やタイ人、観光客でごった返していました。
 お祭りで最も盛り上がるといわれるうちの1つとされる美女のパレードと大読経会を見に行きました。

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2006年11月22日 (水)

異空間を描きだすルネッサンス芸術

Mantegna_001 先日中北部イタリア、珠玉の美都を巡る」の旅から帰国しました。
このツアーでは、イタリアのロンバルディア州、エミリア・ロマーナ州、マルケ州、トスカナーナ州の四つの州と、一つの国サンマリノ共和国を巡りました。今では、いくつかの州にわけられていますが、中世にはいくつものコームネと呼ばれる自治都市が林立していた地方です。訪れるそれぞれの都市は、かつてひとつの国家でした。そのため、いずれの街にもそれぞれの宮殿や城があります。そして、その支配者が競い合うようにして、芸術家を招聘し、またスポンサーとなり、すばらしいルネッサンス芸術が花開いていきました。
それぞれの街に、ルネッサンス芸術の名作が残されています。

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2006年11月21日 (火)

歴史に翻弄された都、イスタンブール

Topukapi 先日、「トルコ自然・歴史遺産と古都サフランボルを訪ねる12日間」のツアーから帰りました。シルクロードが栄えたはるか昔から、長い旅に疲れた旅人たちがその美しさに心癒された都イスタンブールは今回のツアーの終着点でした。

 ツアーは首都アンカラから始まり、陸路バスで移動します。日本の約2倍の面積の広大な国土はそのほとんどが畑や自然で、なだらかな丘陵がどこまでも続いています。サフランボルへ北上するにしたがって、ポプラの黄葉が車窓の風景にアクセントを添えていました。

 オスマン帝国の時代より続く情緒あふれる古都サフランボルでは古い家並みの路地を散策し、奇岩がそびえるカッパドキアでは連泊して丸一日かけて周辺の不思議な岩山や4世紀ごろキリスト教徒たちによって造られた地下都市を探検しました。

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2006年11月20日 (月)

ネパール、ヒマラヤへの道

061120 先日、「エベレストを仰ぐ、ヒマラヤトレッキング 12日間」のツアーより戻ってまいりました。このコースの魅力はなんといっても6日間にわたるトレッキングです。
カトマンズから16人乗りのプロペラ機に乗って、40分程のフライトで標高約2800メートルのルクラに到着します。ここがトレッキングのスタート地点。今回のツアーはここルクラから3800メートルまで、実際にご自身の足で歩いて登るツアーで、高度順応しながらゆっくりゆっくりトレッキングスタートとなります。

まずはじめに私達を歓迎してくれたのは、標高6187メートルのコンデ・リです!!真っ白な雪をまとった威厳あるその姿はこの時点ではまだ彼方にありました。6日間という行程の中でもっとも厳しい登りは第2日目にやって参ります。ヤクと牛の混合種である「ゾッキョ」が思い荷物を持ってゆったりゆったり登って行く中、私達は最後の力を振り絞って急坂を制覇!

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2006年11月17日 (金)

南米大紀行

Dscf0100 先日、「南米大紀行」18日間の添乗へ行って参りました。今や一番人気の世界遺産マチュピチュ遺跡を初めとした偉大な遺跡の数々や、昔ながらの民族衣装を着て生活する素朴な人々、ものすごいスケールの自然などなど南米の 国々をまわる、毎日がハイライトの旅でした。

旅の始まりはペルー。ペルーで私が好きな場所はマチュピチュ遺跡はもちろん、 何度行っても行く度に違って見えます。その他にもクスコからチチカカ湖のあるプーノへのバスでの移動中の景色が思いがけず良いのです。標高が高くなるにつれて空気が澄んでいくのを車窓から感じながらどんどん変わっていく風景に飽きる事はありません。峠を越えてからは万年雪を抱いたアンデスの山々が太陽の光を浴びてキラキラ光り、近くにそびえたっています。この辺りは木々など全くない大草原でたくさんのリャマやアルパカの群れ、 そんな中にあるのはポツポツと建つ小さな家のみ。それ以外には何もないのですが、 富士山よりも高い所にこれほど広い高原地帯が広がっていて、人々が生活していることに素直に感動してしまいます。

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2006年11月16日 (木)

白くまの町、チャーチルの大自然で遊ぶ

Polarbear “白くまの町”と呼ばれる極北のチャーチルに行って参りました。
チャーチルは、カナダのガイドブックにもなかなか載っていない、カナダ中部の信号もない小さな町ですが、ハドソン湾に面し、野生の白くまが人間界に姿を現す世界でも数少ない地域です。普段はひっそりとしたこの町も、一年に一度のこの時期に白くまを見ようと世界中から訪れる観光客でにわかに賑わいます。
 白くまはハドソン湾が凍ると、アザラシ狩りに出かけます。ハドソン湾が凍り始めるちょうどこの時期、沿岸で待機している多数の白くまに出会うことができます。

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2006年11月15日 (水)

ドイツ満喫物語

100_0823 先日「ドイツ物語」の添乗に行って参りました。主要な観光箇所を押さえつつ、観光客もまだまだ少ない隠れ家的な小さな町も巡るこのツアーは見どころ盛りだくさんの15日間です。

東西ドイツ分裂時代の壁が未だ残るベルリン。「壁の向こうには自由があるに違いない」と、たった一夜にして作られた高さ3.6mの壁の突破を試みて銃撃された人々。今日、悲劇の壁の一部は“イーストサイドギャラリー”として、28ヶ国、118人のアーティストによるカラフルな絵が約1.2kmの壁にびっしりと描かれています。あの有名なポツダム会談(正式名はベルリン会議)が行われたツェツィーリンホフ宮殿は、米国トルーマンが日本に原爆投下を指示した場所でもあり、黄葉で染まった木々に囲まれた美しさとは対象的に歴史の重さを感じました。

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2006年11月14日 (火)

南仏のリュベロン地方

Img_2926 「南仏プロヴァンスとリヴィエラの小村を訪ねて」より帰国しました。
ちょうど紅葉真っ盛りで、特に「フランスの美しい道」と呼ばれているヴェルドン渓谷では、紅葉ドライブを満喫することができた、そんな季節に行ってきました。

このツアーで訪れます、リュベロン地方は、「南仏プロヴァンスの12ヶ月」の本で一躍注目を浴びるようになった場所で、また、「フランスで美しい村」にも選ばれている村々が点在しているところでもあります。

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2006年11月13日 (月)

台湾の自然満喫~阿里山森林鉄道~

061113 先日「台湾周遊と阿里山森林鉄道7日間」の添乗より戻りました。台湾を訪れるには、とてもすごし易いのがこの11月。どこも観光客でにぎわっていました。さて、このツアーでは世界3大鉄道の一つ「阿里山森林鉄道」にご乗車頂きました。標高30Mの嘉義市の北門より、標高2216mの阿里山へ、約3時間半の列車の旅。「がたん、ごとん」と、どこか懐かしい揺れに乗りながら・・・標高が高くなるにつれ、風景がどんどん変化していきます。北門を出た時は、民家や畑が広がり、バナナの木・ビンロウ・ヤシ等南国ムード満点!!景色もさることながら、10分間で200Mの標高を登る独立山螺旋トンネル、合計3回のスィッチバック、日本時代から残る駅舎を見かける事ができます。

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2006年11月10日 (金)

大自然と巨大な遺跡を楽しむ

6 先日、リビア物語17日間のツアーより帰国致しました。

リビアと聞いて、どこに位置しているのかピンとこない方も多いかもしれません。アフリカ大陸の北部ほぼ中央にある国で、国境は6カ国と接しており面積は日本の約4.6倍と広大な国。90%以上が砂漠で、その美しさは訪れた人全ての心を一瞬で奪うほどです。

巨大で保存状態が世界でも稀なほど良いローマ遺跡の数々が地中海沿岸に点在しておるのも、この国の大きな魅力で、訪れる旅人の心をくすぐります。最近はテレビの世界遺産の特集でも、「レプティス・マグナ」や「サブラタ」といった遺跡を目にする機会が多く、皆様の中でもご興味をお持ちの方もいらっしゃるのでは。ローマ遺跡に興味があるならば、必ず訪れるべき場所が「レプティス・マグナ」。アフリカ出身の初のローマ皇帝、セプティウス・セウェルスの命で造られた当時の大都市は街全体の形がよく分かり、ローマ時代に舞い降りたかの様な気分にすらなります。

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2006年11月 9日 (木)

紫の桜の木の下で

Jaca 先日、紫色に染められた南アフリカのツアーから帰国いたしました。『南部アフリカ周遊とグレートジンバブエ』と題したこのツアーは10日間で南アフリカ、ジンバブエ、ボツワナ、ザンビアの4カ国を回るコース。まず旅の始まりは“ジャカランダ・シティー”として知られる、南アフリカのプレトリアにて正に満開を迎えたジャカランダを堪能。その後、最南端の喜望峰、快晴の下、穏やか過ぎるほど穏やかな海を見下ろしたテーブルマウンテン、角ばった所がなく曲線が美しいグレートジンバブエ大遺跡、大自然に生きる動物たちとの出会いに癒されたボツワナのチョべ国立公園。そして、ジンバブエ側とザンビア側から世界最大瀑布の一つビクトリアフォールズを見学となんとも変化と魅力に富んだコースです。
  まさに毎日がメインだといわんばかりの日程でしたので、どこが“一番”よかったかなんて順番をつけることはなかなか難しいところがあります。ただ、その中からあえてどこかを選ぶとしたら、やはり私の一番はプレトリアの“ジャカランダ”でしょうか。どこもかしこも紫色に彩られたプレトリアの街は気品高く、誇り高く、そして華麗でした。ジャカランダの花言葉である『名誉』の由来がこの姿にあるのだと一人納得。また、風に吹かれて舞うジャカランダも、散って紫色のジュータンを作っているジャカランダも、愛おしい限り。そして、そんなジャカランダをみてとびきりの笑顔を見せてくれたお客様たちも、私にとって、これまた素敵な贈り物でした。
  

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2006年11月 8日 (水)

中国の優雅な古都と、小龍包の味

20061108 このツアーの目的はタイトルの通り、中国五千年の歴史の中で栄枯盛衰を繰り返してきた、数々の王朝の都となった地を訪ねることです!世界四大文明のひとつである殷王朝や、始皇帝の秦、そして漢・隋・唐・宋など、日本人にも馴染み深く、どこかで聞いたことのあるような名の王朝の、首都となった地を次々と訪れていきます!

中国には王朝の首都となった地がいくつかありますが、その中でも主なものをまとめて「中国七大古都」と呼びます。そのうち、今回の旅では西安、洛陽、安陽、開封、南京、杭州の6つを訪れました。ちなみに、七大古都の残る一つは北京です。今回はその中でも特に印象に残った、開封の街について紹介したいと思います。

開封の街は、現在の人口約450万人。 中国河南省の東部に位置し、北へ僅か10㎞のところを黄河が流れています。10世紀~12世紀には北宋の都が置かれ、当時の人口は150万人。世界最大級の規模を誇る大都市として、最も華やかな時代を迎えました。

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2006年11月 7日 (火)

ワイン大国 フランスの秋  ~オベルネ収穫祭~

Oberune18 先日、フランスワイン街道のツアーから戻りました。
一年間のワイン総生産量が、日本全国の年間ワイン消費量の実に60年分というワイン大国フランスにあって、西部のボルドーと人気を二分するワインどころである東部のブルゴーニュと、シャンパンで有名な北東部のアルザスを巡る14日間のツアーでした。

今回は、ドイツと国境を接するストラスブールからバスで30分のところにある小さな村、オベルネでの収穫祭にご案内させて頂きました。まるで時が止まってしまったかのような中世の佇まいを残すこの静かな村も、この時ばかりは近隣の町はもちろん全国のワイン好きが大集結し、大変な賑わいを見せます。

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2006年11月 6日 (月)

感動連続の15日間!イタリアを深く味わう旅!

Vicenza 先日「イタリア歴史物語 15日間」のツアーより帰国しました。イタリアはちょうど秋の季節。とてもすごしやすい気候、また黄葉も始まっていて、秋満喫で気持ちのいい15日間となりました。

 このツアーはイタリア観光を代表する都市、ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマはもちろん、その周辺の小さい町まで細かく訪れる奥の深い旅となりました。観光客も少ない小さい街々はそれぞれに味があり、驚きがあり、それぞれが印象深く心に残っています。

 イタリアと言えばよく耳にする「ルネサンス」。この言葉の神髄を理解出来る旅でもありました。ジョットによる人間らしさを追求する表現を鑑賞し、ルネサンスの幕開けを感じる。、そしてダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロの三大巨匠を始めルネサンス全盛期を生きた画家達の作品に感動する。今までよく耳にしてきたルネサンス画家達の作品を、連続して鑑賞出来たことにより、その時代の絵がどのように人間らしさを取り戻して行ったかというような、本当のルネサンスの面白さを感じることが出来ました。

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2006年11月 2日 (木)

豪華列車ブルートレインで行く春の南アフリカ

Bluetrain 先日、春を迎えたさわやかな南部アフリカより帰国しました。

今回は、各地の豪華ホテルで連泊のうえブルートレインにも乗車して南部アフリカ4ヶ国を巡る優雅な旅。まずは雄大なビクトリアフォールズを皮切りに野生動物が駆けるチョベ国立公園へ。その後、ジャカランダで町全体が紫色に染まる南アフリカのプレトリアへ移動。ここからいよいよ、ブルートレインの旅が始まります。

 南アフリカのブルートレインは、日本でも活躍する寝台列車“ブルートレイン”のいわば「元祖」。ホテルでの朝食後、プレトリア駅のブルートレイン専用ラウンジでおくつろぎ頂いたのち、鮮やかな青の車体へいよいよ乗車開始。各車両に1名ずつ乗車している専任のバトラーが皆様を各室内へご案内。そして列車は朝のプレトリアを静かに発車しました。郊外の住宅街を抜けると列車はグングン加速して南アフリカの広大な大地を駆け抜けます。昼食後はラウンジカーでケーキとともにアフタヌーンティーのサービス。

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2006年11月 1日 (水)

郷愁のルーマニア・ブルガリア

20061102 先日、「ルーマニアとリラの僧院を訪ねる」に添乗に行って参りました。ルーマニアと言えばドラキュラ、ブルガリアと言えばヨーグルトや、日本で大活躍の琴欧州関が頭に思い浮かぶのではないでしょうか。この二カ国は2007年1月1日にEUに加盟予定です。それに従いこれからどんどん近代化が進むことでしょう。しかし、自然や人々のよりどころとなる聖地、田園の景色がまだまだ多く残っている国々でもあります。例えば、ブルガリアの聖地リラの僧院や、ルーマニア北部のブゴヴィナ地方の5つの修道院、それにマラムレシュ地方の田園風景。私、この国々を訪れたのは三度目なのですが、なぜかほとんどの見所が、以前訪れたときと違うように映りました。全てが秋色に包まれていたからというのが、その理由です。いつも以上にひっそりと静まり返り、その神聖さが増すリラの僧院。黄葉しつつある木々の中で暮らす人々。また、バスの中からの風景もいつも以上に格別に思えました。峠を越える日が二度ほどツアー中にあったのですが、秋と冬の混じった景色や、夕日が照らしさらに秋一色になった木々の景色の美しさに、思わず「はぁー」と声をもらしてしまいました。

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