2006年11月29日 (水)

インドが詰まった列車の旅

061129 「インド悠久文明の旅」に行って参りました。今年もインド旅行のシーズンが到来。今年は今のところ例年よりやや気温は高めでしたが、これからもっともっと過ごしやすくなってきます。
 この旅行ではインドの北西部を中心に観光して行きます。広大なインドを巡るにはバス、飛行機、ボート、列車と様々な手段を利用しますが、私の一推しは「列車」です。
 駅に到着すると、赤い服を着たポーターさん達がやって来ます。彼らは私達のスーツケースを運んでくれるのですが、1人で1つではなく、2つや3つを軽々と運んで行きます。それも頭に載せて!です。
駅のホームに行くと、ものすごい数の人、人、人+動物。特に列車が到着した時は、列車から降りて来る人と、それを待ち構えている紅茶(チャイ)屋さん、水道の水をカップに入れて売っている人、歯ブラシや枕から雑誌、子供のおもちゃまでなんでもありそうな屋台を引く人、物乞い、寝ている人、犬、牛…。もうホームは身動きが取れないほどのごった返し状態。

それを抜けて列車内に進んで行きます。今回利用したのは寝台2等車両で、配られるシーツをベッドに敷き、枕と毛布をセットすると自分の空間の完成です。
 車内では乗り合わせた地元の人達とも触れ合うことが出来ます。今回は結婚記念日で休暇を取って家族旅行に行く途中の一家とお話をしました。
 途中何度も売り子さん達が行き来し、お菓子や飲み物はもちろん、車内で作った熱々のカレーやサモサ(カレー味のジャガイモを皮で包み揚げたもの)なども買うことが出来ます。
 私達が出会える人達や光景は、10億人以上が暮らす広大なインドの、ほんの一部にしかすぎません。しかし、実際に見て、触れて、話して、聞いてみるとそれまでの考えや思いが変わるかもしれません。インドに行かれる際は是非列車に乗ってみて下さい。きっと新たな一面を発見出来ることでしょう。 (奥村 佳織)

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