2006年11月16日 (木)

白くまの町、チャーチルの大自然で遊ぶ

Polarbear “白くまの町”と呼ばれる極北のチャーチルに行って参りました。
チャーチルは、カナダのガイドブックにもなかなか載っていない、カナダ中部の信号もない小さな町ですが、ハドソン湾に面し、野生の白くまが人間界に姿を現す世界でも数少ない地域です。普段はひっそりとしたこの町も、一年に一度のこの時期に白くまを見ようと世界中から訪れる観光客でにわかに賑わいます。
 白くまはハドソン湾が凍ると、アザラシ狩りに出かけます。ハドソン湾が凍り始めるちょうどこの時期、沿岸で待機している多数の白くまに出会うことができます。

凍り始めたツンドラの大地を巨大なバギーに乗って進みます。今回のツアーでは、合計20頭以上の野生の白くまを見ることができました。好奇心が強く、お腹を減らした白くまは、バギーのすぐ近くまで寄ってくることもしばしばです。時速5km(意外と速い!)ほどのスピードで歩く白くま、ブリザードを避けブッシュで寝ている白くま、2頭の子ぐまが一生懸命母ぐまについていく様子は、本当にかわいらしく、また、厳しいツンドラの大地に生きる様子を間近にして胸を打たれました。
 他にも、ホッキョクギツネ、ユキウサギ、ライチョウなど北極圏に生きる真っ白な動物たちも見ることができました。
 また、今回は残念ながら見ることができませんでしたが、お天気が良ければ夜はオーロラもご覧頂けます。  (大木 佳代子)

カナダのツアーはこちらから

|

北米情報」カテゴリの記事

世界の自然情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。