2006年11月 7日 (火)

ワイン大国 フランスの秋  ~オベルネ収穫祭~

Oberune18 先日、フランスワイン街道のツアーから戻りました。
一年間のワイン総生産量が、日本全国の年間ワイン消費量の実に60年分というワイン大国フランスにあって、西部のボルドーと人気を二分するワインどころである東部のブルゴーニュと、シャンパンで有名な北東部のアルザスを巡る14日間のツアーでした。

今回は、ドイツと国境を接するストラスブールからバスで30分のところにある小さな村、オベルネでの収穫祭にご案内させて頂きました。まるで時が止まってしまったかのような中世の佇まいを残すこの静かな村も、この時ばかりは近隣の町はもちろん全国のワイン好きが大集結し、大変な賑わいを見せます。

街の中心部にあるマルシェ(市場)広場にはワインやチーズ、クグロフと呼ばれるこの地方独特の山型のパンなど、多くの屋台が出てとても華やかな雰囲気になります。お昼過ぎに訪れましたが、早くも赤ら顔の人が大勢で、実りの秋を満喫していました。

祭りのハイライトであるパレードは、マルシェ広場を出発して小さな村を一巡り。伝統的な衣装に身を包んだ子供達や大人達、ユーモラスな仮装行列や騎馬隊、さらにはマーチングバンドも出て、見る人を飽きさせません。そこかしこで笑顔がはじける、とても明るいお祭りでした。

その後、アルザスとブルゴーニュのワイン街道を南下しながら、鮮やかな黄金色に色づいた一面のブドウ畑をたっぷりとご覧頂くこともできました。改めて、ワイン大国フランスの懐の深さを思い知らされた秋のフランスの旅でした。 (倉持 徹朗)

フランスのツアーはこちらから

|

ユーラシア旅行社の文化情報」カテゴリの記事

ユーラシア旅行社の西欧・南欧情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。