2006年11月 8日 (水)

中国の優雅な古都と、小龍包の味

20061108 このツアーの目的はタイトルの通り、中国五千年の歴史の中で栄枯盛衰を繰り返してきた、数々の王朝の都となった地を訪ねることです!世界四大文明のひとつである殷王朝や、始皇帝の秦、そして漢・隋・唐・宋など、日本人にも馴染み深く、どこかで聞いたことのあるような名の王朝の、首都となった地を次々と訪れていきます!

中国には王朝の首都となった地がいくつかありますが、その中でも主なものをまとめて「中国七大古都」と呼びます。そのうち、今回の旅では西安、洛陽、安陽、開封、南京、杭州の6つを訪れました。ちなみに、七大古都の残る一つは北京です。今回はその中でも特に印象に残った、開封の街について紹介したいと思います。

開封の街は、現在の人口約450万人。 中国河南省の東部に位置し、北へ僅か10㎞のところを黄河が流れています。10世紀~12世紀には北宋の都が置かれ、当時の人口は150万人。世界最大級の規模を誇る大都市として、最も華やかな時代を迎えました。

開封の街の見所は、二千年以上の歴史を持つ仏教寺・大相国寺や、美しい瑠璃煉瓦で建てられた、高さ56mの鉄塔、また、北宋時代の華やかな都の様子を再現したテーマパーク・清明上河園や、皇帝たちの王宮跡地である龍亭公園などがあります。この龍亭公園には当時の建物は残っていませんが、公園は湖に囲まれ、夕暮れ時に龍の形をした屋形船が漂う様は、とても優雅です。

街の中には様々な見所がありますが、これに一味加えているのが、「菊の花」です。実はこの開封の街は菊の花がとても有名で、中国の中でも「菊城」とも呼ばれているほど。年に一度、秋には菊祭りが1ヶ月ほど開催されます。ちょうど今回はその菊祭りの季節にあたり、訪れる所々で美しい菊人形を見ることができました。

北宋時代の縁の地を訪れ、美しい菊の花に心癒されながら、のんびりと開封の街を歩く。なんだかタイムスリップしたようで、北宋時代の人々の暮らしを想像しながら何だか優雅な気分に浸りました。

そして一日の締めくくりには、開封名物の美味しい小龍包が待っています。こちらも開封では見逃せないポイントです!

このツアーでは、この開封の他にも隠れた名所をたくさん回ることができます。日程には博物館の見学も多く、中国の歴史がお好きな方、また中国の歴史に少しでもご興味のある方には非常にオススメのツアーです!

是非、優雅な開封の街を訪れておいしい小龍包をお召し上がり下さい!(安藤 幸子)

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