2006年12月26日 (火)

古代マヤの人々の足跡を巡って

Pc110003 先日「古代マヤ文明を極める旅」に行って参りました。日本航空にてメキシコシティへ到着し、メキシコ、ベリーズ、グァテマラ、ホンジュラスを陸路で移動します。一言にマヤと言っても全く同じ文明というわけではなく、オルメカ文明など他の文明との交じり合い、部族同士の争いによる侵略、異なる自然環境を反映してそれぞれに文明が発展していきました。同じマヤ諸語を話す人々をマヤ族と呼んでいます。降雨量が少ない地域では雨信仰が強く、雨の神様チャーク神が神殿に付いています。その後、時代は流れ太陽を神として崇める様になった都市もありました。農耕の時期を知るために天文学を学び、マヤ暦を作り一年の周期を既に得ていたのです。5月から中米の雨期が訪れ、その直前に種まきをする為に春分の日を知る必要があったのです。

マヤ文明の発祥とも言われる、ティカール。美しいマヤ文字が保存状態良く保存され、歴史が描かれているコパン遺跡、マヤ文明圏の国々を巡ると、それぞれの歴史背景が見えてきます。
また、グァテマラは織物で有名な国です。アンティグア、チチカステナンゴでは今も村独自の色、織り方、模様の民族衣装を身にまとっています。その色はその村の近くの自然景観の色が主になっている事が多くあり、世界一美しい湖と言われるアティトラン湖の近くの村々では青を主体とした衣装を多く見られます。

見所が溢れている中米諸国はこれから乾期を迎えています。是非この時期に足を運んで見ませんか。(曽田 綾)

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