2006年12月12日 (火)

艶やかな色彩のインドネシアへ

1212 12月3日発『歴史遺産の宝庫・ジャワ島周遊と芸術の島バリ7日間』のインドネシア添乗より戻って参りました。
 この旅行では、バリ島とジャワ島という隣り合っているけれども、それぞれの島で特徴があり魅力もある2つの島を見比べられるように巡るのが面白いところです。まず南国のリゾート地バリ島は、まさに芸術の島!キンターマニ高原ではバトゥール山とカルデラ湖がパノラマで見え、まさに自然の風景美をご堪能!そして人が生み出した芸術美は、バリの自然と日常を西洋美術と融合して描き出されたバリ絵画のひとつウブド・スタイル。南国の明るい色彩と躍動感ある絵に惹かれます。そしてバリはインドネシア全体では約2%しか占めないバリ・ヒンドゥー教を島民の90%が信仰しているのです。

このようなバリ島から空路一時間でお隣のジャワ島ジョグジャカルタに着けば、そこはバイク天国。大学の町なので若者が多く集まり、夜遅くまで、または朝まで賑やかな町。この島の魅力は、仏教、ヒンドゥー教の遺跡の数々。世界最大仏教寺院ボロブドゥール遺跡、ジャワ島最古のヒンドゥー教遺跡が残り、今後の調査が気になるディエン高原にあるパンダワ遺跡群。現在ジャワ島ではインドネシア全体で約90%を占めるイスラム教が島全体で信仰されていますが、このイスラム教は土着、ヒンドゥーの要素が含まれているという非常に珍しい側面を持っています。一神教で、偶像崇拝をしないイスラム教なのに、大木にはお供え物、門の上には門番のカーラの絵が描かれています。
  リゾート地として認識されているバリ島とジャワ島。一度いったことのある方も、再度歴史と伝統文化に触れてみてはいかがですか?初めて訪れる方は、このツアーに参加すると、今度はリゾートとしてゆっくり来たい、ともう一度来たくなります。 日本も寒い冬になることですし、皆様の暑い国への脱出・逃避行をお待ちしております。ちなみに今はマンゴーとマンゴスチンが旬ですよ。(高橋 景子)

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