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2007年1月

2007年1月31日 (水)

マヤ最大の神殿都市、ティカール遺跡へ

070131 本日、「古代マヤ文明を極める」のツアーから帰国致しました。14日間かけて、メキシコ・グアテマラ・ホンジュラス・ベリーズに残るマヤ遺跡をじっくりと見てきました。 なかでも、やはり圧巻はグアテマラが世界に誇るティカール遺跡です。

グアテマラ北部の広大なジャングルに眠っていたティカール遺跡は、1696年にスペインの宣教師らによって偶然発見されました。8世紀頃には人口が数万人にもなるマヤ最大の都市国家となり、ユカタン半島全域に大きな影響を及ぼしたといわれています。現在確認されているだけでも、約16平方kmの敷地に3000を超す様々な建造物が確認されていますが、まだその多くが謎に包まれたままです。

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2007年1月30日 (火)

宮殿ホテルで優雅なインド体験

070130 先日、「魅惑の北インド周遊と宮殿ホテル」のツアーより帰国しました。

首都デリーより聖地ベナレスや官能的な彫刻で知られるカジュラホ、タージ・マハールで有名なアグラ、赤砂岩の建物が並ぶジャイプールといった北インドのハイライトともいえる観光名所をまわる9日間のコースです。アグラとジャイプールでは宮殿ホテルに宿泊するというのがこのコースでの楽しみのひとつ。特にジャイプールの宮殿ホテル、ジャイ・マハール・パレスでは2連泊で、ゆったりとマハラジャ気分を楽しむことができました。それから、女性はサリー、男性はクルタを着て夕食を頂くという体験もしました。

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2007年1月29日 (月)

チュニジアとマルタ 色彩豊かな「色」探し

070129 先日、「マルタ島、ゴゾ島とチュニジア周遊12日間」の旅より帰国いたしました。 チュニジア共和国とマルタ共和国、2つの国を訪れ、見所をいっぺんに巡ってしまおうというのがこのツアー。では、「チュニジアと○○ 違い探しの旅」パート2です!(前回はチュニジアとリビアでした)と言いたいところですが、今回は違ったところだらけなので、共通点を挙げることの方が難しいです。ですので、2カ国の比較をしながら、今回はマルタを中心にご紹介いたします。

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2007年1月26日 (金)

ガンダーラをご存知ですか?

070126 「ガンダーラ」をご存知ですか?

誰しもが何か分からずとも「ガンダーラ」という言葉を聴いた事があるのではないでしょうか?教科書や歌のフレーズで登場した記憶がありませんか?

「ガンダーラ」とは、古に栄えた仏教の中心地の名です。この地域は、インダス川とその支流に囲まれたペシャワル盆地を中心に、北側の山岳地帯にかけて広がっていました。これは現在のパキスタン北西辺境州中部に位置します。この地は紀元前から東西文化圏の交流の場でもありました。かの有名なアレクサンドロス大王の軍隊と玄奘三蔵もこの地を訪れたことがあります。

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2007年1月25日 (木)

桃源郷タナ・トラジャを訪ねて

070125 先日、「インドネシア大周遊10日間」の旅より帰国いたしました。このコースの特徴は何と言っても、バリ島、スラウェシ島、ジャワ島の3島を巡ることです。

たくさんの島と民族で成り立っているインドネシアは今回訪れた島だけでもそれぞれ独特の雰囲気を持っていることが大変興味深かったです。特に日本人観光客がまだ訪れることが少ないスラウェシ島、タナ・トラジャ地方では初めて知る独自の文化、建築を目の当たりにしただ、ただ驚くばかりでした。

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2007年1月24日 (水)

シチリア島で日本晴れ!?

Taormina_teatro 先日「南イタリアとシチリア島」の添乗から帰ってきました。

今年は暖冬で 1 月のシチリア島は日中 20 度を越すほどのポカポカ陽気。文明の交差したシチリア島では行く先々で、遺跡や教会など、異なる文明の観光名所に出会います。

遺跡だけでなく、美しい海や山の景色もまたシチリアの見所です。

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2007年1月23日 (火)

様々な表情を持つ国、チュニジア

061224 先日「チュニジア物語 14日間」より帰国いたしました。チュニジアの北部は地中海に面しており、また、フランス統治下であった歴史も持つことからヨーロッパの文化の香りが漂います。反対に南部へ行くと、サハラ砂漠が広がり、北部アフリカの先住民族であるベルベル人の暮らしぶりを垣間見ることが出来ます。その一部をご紹介しましょう。

北部の地中海沿岸に多くのリゾート地が集中しています。なかでも、ハマメットのカスバからご覧いただける地中海の眺めは格別!ヨーロッパのリゾート地にも勝るとも劣らぬ美しさです。この地中海のブルーは「チュニジアン・ブルー」と呼ばれるものの一つです。また、同じくハマメットのメディナではもう一つのチュニジアン・ブルーである「ブルーの扉の家々」もご覧いただけます。白い壁にブルーが映え、今アフリカにいるのだという事を思わず忘れそうになる瞬間です。

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2007年1月22日 (月)

ネパールでヒマラヤの初日の出!

0122 先日、ヒマラヤの麓の国、ネパールより帰国しました。

今回の旅では、御来光は御来光でも2007年元旦の初日の出を8000メートル級のアンナプルナ山系の麓サランコットの丘よりのぞみました。

いよいよ元旦の早朝、辺りがまだ真っ暗闇の中、ホテルを出発。小型のワゴンに乗り込んで、一路ポカラ近郊の見晴台サランコットの丘へ。ネパールには○○コットとつく地名がたくさんありますが、1768年ネパールが一つの王国に統一されるまで各地に群雄割拠していた時代に置かれていた砦に由来します。その名に違わず、サランコットも北方にアンナプルナ山系を控え、雲海のポカラ盆地、瑞々しい緑の棚田と360度の眺望が楽しめました。

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2007年1月19日 (金)

喜望峰で希望豊?!

Kibouhou1 昔からヨーロッパとインドや東アジアなどの間では、シルクロードや海の道を通じて交易や文化の伝播が行われてきましたが、15世紀後半、インドへの進出を考えていたポルトガルの国王は、使命感溢れる宣教師や探検家を航海に命じ、その航路を模索しておりました。そして1488年、ポルトガルの探検家であるバルトロメデュー・ディアスがアフリカの最南端である喜望峰(本当はここから150キロ離れたアグラス岬が最南端になりますが)に到着。インド航路の開拓をぐっと身近にさせました。

さて、この時ディアスがたどり着いた「喜望峰」、最初は「嵐の岬」と名づけられたそうです。

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2007年1月18日 (木)

シーズン到来 東・南インド

0126_000 先日「東インドと南インド、ヒンドゥ文化の神髄」の添乗より戻りました。インドのシーズンが到来しました。南・東インドも一年で一番過ごしやすい季節に入り、どこもかしこも観光客で賑わっていました。

南インドといえばドラヴィダ語族による文化が育まれ、北インドでは見られない独特な寺院が多く残っているのが一つの特徴でしょう。中でも一番印象深いのはマドゥライのミナークシ寺院。寺院の規模のみならず、塔門の美しさは一生記憶から離れないインパクトを与えてくれます。

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2007年1月17日 (水)

ついに完結?!石澤氏現地同行 アンコール遺跡群を極める旅

1226aas690cee0v90e690b6 すっかり年末恒例となった感のある上智大学石澤良昭学長先生現地同行の「アンコール遺跡群を極める旅」に行ってまいりました。

今回は2ツアー合同でのご案内となりましたが、中には石澤先生のご同行ツアーだけで5回目6回目といったリピーターの方々が何名もおられました!アンコール石澤大学も着々とその裾野を広げているようで、これもひとえに石澤先生のお人柄と、アンコール遺跡の奥深い魅力によるものなのでしょう。

今回石澤先生は、ご多忙を極める中4日間もご同行下さり、ついに5大遺跡の最後の砦、大プリヤ・カーン(コンポン・スヴァイ)までのご案内が実現致しました。

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2007年1月16日 (火)

感動の連続、西オーストラリア大自然紀行

Buggy 先日、「西オーストラリア大自然気候 10 日間」の添乗に行って参りました。この時期の西オーストラリアは気温 30 度を越える真夏。乾燥した西オーストラリアの夏はとても過ごしやすく、天気も安定し毎日気持ちのいい青空に恵まれるベストシーズンです。

そしてなんと言っても今回は大晦日出発で、空の上での新年の幕開けと言う珍しいツアーとなりました。成田空港出発時から何か機内でのイベントがあるのではと期待に胸を膨らませながらの空の旅となりましたが、いざ 0 時を過ぎても特に騒ぎは起こらず、タイミングとしては 1 時間以上遅れましたが、機長からの何気ない「ハッピーニューイヤー」の掛け声で、 2007 年の幕開けとなりました。

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2007年1月15日 (月)

衝撃的な国!まだ1999年を生きているエチオピア。

Blueniletc ミレニアムまで後249日!!

このようなカウントダウンが某一流ホテルの入口電光掲示板にでていました。もちろん頭をよぎるのは、このようなつぶやき。

ああ、いつもの間違い表示か・・・

ところが、この国に関しては状況が違うのです。これで正解なのです。と言うのも私達が一般に使っている暦とは違うユリウス暦を使用している彼ら。毎年私達とはずれが出てきます。大体、私達のカレンダーの9月11日がハッピーニューイヤーなので、ややこしい・・・というわけで、エチオピア人はまだ、ノストラダムスが地球が滅びると予言した年を生きているのです。ユリウス暦のことを頭では理解できるのですが、実際にその国へ行くと何だか昔へタイムスリップしたような、衝撃を受けました。

とても個人的ですが、他にも衝撃的であったことを少しご紹介。

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2007年1月12日 (金)

南インドでリラックス!ハウスボートのクルーズ体験

0112 この度「南インド・ドラヴィダ芸術と海のシルクロードを訪ねる」ツアーより帰国いたしました。

南インドは常夏の国、ヤシの木やバナナの木をたくさん見かけ「インドとは別の国?」と思ってしまう、そんなところです。言葉や人も違い、北のインドをご存知の方にとっては新しいインド発見!新鮮なインド体験が出来ることでしょう。

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2007年1月11日 (木)

南米大陸最南端の町ウシュアイアへ

Ushuaia 「最果ての地」南米パタゴニアから帰国しました。今回は終始天候に恵まれ、充実した年末年始を過ごすことができました。

ツアーでは、圧巻のモレノ氷河見学や名峰フィッツロイをのぞみながらのハイキング、カラファテやチャルテンなど美しい町々の散策をお楽しみ頂いたのち、いよいよ南米大陸最南端の町ウシュアイアへを目指します。

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2007年1月10日 (水)

神秘なる冬景色の九寨溝

Hakugincq 先日、「ぶらり九寨溝、白銀の別天地へ 6日間」から帰国いたしました。四季折々の表情を見せてくれ、どの季節に訪れても美しい九寨溝。このツアーでは冬景色の美しさを堪能できます。

今回、特にお客様からご好評を頂いたのは、九寨溝の左側、標高約3000mのところにある「五彩池」です。この湖は、九寨溝で一番小さいですが、一番色彩が美しいとされている湖です。どんなに寒くても、他の湖や滝が凍っても、この湖だけは凍結することがないという不思議な湖です。

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2007年1月 9日 (火)

多民族国、ラオス

0109 年末年始、年越しのラオスの添乗に行って参りました。日本の本州ほどの大きさの国土に住むのはたった600万人、50とも60ともいわれる民族で構成されています。国民の半数以上はラオ族と呼ばれる人々。その他、旅行中運がよければモン族に出会うことも。モン族は山の自然に宿る精霊を信じ、山の斜面に焼畑で米やとうもろこしを作り、山岳地方で自然とともに暮らす人々です。繊細な刺繍が施された民族衣装を身に着けたモン族に出会うと思わずカメラを向けてしまいます。

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2007年1月 5日 (金)

季節はずれの旅の魅力

061115qfr512 昨年の11月中旬に黄葉真っ盛りの南西フランスの旅にご案内してきました。昨秋から今冬にかけてのフランスをはじめとするヨーロッパ各地は例年よりも大分暖かく、木々の葉が黄色に変わる時期も遅かったようです。そのため、私たち旅行者は予想外にポカポカした陽気の下で遅い黄葉を楽しみながら街々を訪ね歩くことができました。パッケージツアーに組み込まれていることが少ない南西フランスの田舎町はもともと観光客がまばらな地域ですが、晩秋から冬にかけて観光客は更に少なくなり、訪れる街々はひっそりと人影も疎らで、本来の静かな田舎町の良さを味わうことができました。

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2007年1月 4日 (木)

チュニジアとリビア 似てる?似てない?

0104 先日、「チュニジア・リビア物語16日間」の旅から帰国いたしました。この2カ国を訪れるツアーは、カルタゴ・ローマ時代がお好きな方には大変お薦めのツアーです。

チュニジアでは、当時ローマと地中海をはさんで対立した一大勢力、カルタゴの歴史や文化に触れます。紀元前の時代に、象部隊を率いてアルプスを越えるという偉業を成した名将ハンニバルの国。カルタゴという名を知らなくても、ハンニバルという人物の名は聞き覚えのある方は多いと思います。そしてリビアでは、砂漠に埋もれていたため、世界一ともいえるほど保存状態が良く、美しいローマ遺跡を訪れ、ローマ人になった気分で遺跡の中を観光します。

隣り合った国ですので、歴史的・文化的な共通項はとても多く、何となく性格の似た2カ国かなぁ。そのようにお考えになる方は多いと思いますが、実はそう思って訪れたところ、その違いに驚いた!という方が多くいらっしゃいました。この2カ国は、隣り合ってはいますが実は全く違った魅力を持っているのです。

では、どんな違いがあるのでしょうか。少し挙げてみたいと思います。

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2007年1月 3日 (水)

扉の向こうで待っていたもの、インド満喫の13日間

0103_000 11月下旬、ブーゲンビリアが咲き乱れる北インドを旅してきました。12ヶ所の世界遺産を訪ねる充実の日程でご好評頂いている「インド悠久文明の旅 13日間」。お天気にも恵まれ、インドの大地を満喫してきました。

仏教・ヒンドゥー教の巨大遺跡群でその名を知らしめるエローラとアジャンタ。ベテランガイドは独特の話口で笑いを誘いつつ、その豊富な知識で悠久の歴史を刻む石窟寺院群を案内してくれました。

「平和」を意味するというサーンチーは、なだらかな丘と手入れが行き届いた芝がその名に相応しく地上の楽園といった雰囲気。大きな土饅頭のようなスゥーパの四方に立つ石門に所狭しと施された浮き彫りの情景は、全てお釈迦様の一生にまつわるもの。ときに蓮の花が、ときに足跡が、その他沢山の自然物がお釈迦様を象徴し、一つひとつ仏教の教えを表していると絵解きは続きます。

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