2007年1月15日 (月)

衝撃的な国!まだ1999年を生きているエチオピア。

Blueniletc ミレニアムまで後249日!!

このようなカウントダウンが某一流ホテルの入口電光掲示板にでていました。もちろん頭をよぎるのは、このようなつぶやき。

ああ、いつもの間違い表示か・・・

ところが、この国に関しては状況が違うのです。これで正解なのです。と言うのも私達が一般に使っている暦とは違うユリウス暦を使用している彼ら。毎年私達とはずれが出てきます。大体、私達のカレンダーの9月11日がハッピーニューイヤーなので、ややこしい・・・というわけで、エチオピア人はまだ、ノストラダムスが地球が滅びると予言した年を生きているのです。ユリウス暦のことを頭では理解できるのですが、実際にその国へ行くと何だか昔へタイムスリップしたような、衝撃を受けました。

とても個人的ですが、他にも衝撃的であったことを少しご紹介。

朝6時が0時で昼間が始まり、夕方18時が12時で夜間となる。

文章にしてもぴんとこないかと思いますが、簡単にイメージを言葉にしてしまうと、

日の出と共に1日が始まり、日の入りと共に1日が終わる。

ということになりそうです。電気がない頃の日本もそうであったように、彼らは未だそのような生活を普通にしており、時計の針の合わせ方も私達とは違うのです。むしろ、日の出入りと共に生活する彼らに時計は、ひいては時間は必需品ではないのでしょう。街中にも時計塔なんという洒落たものはありません。私達日本人にはもう考えられない生活、かつては当たり前だった生活スタイルで未だ生きている彼らの世界はこれまた衝撃的でした。

どこから来てどこへ行くのだろう??

海外を旅するとこのような疑問が湧いてくるような地を歩いている人々に出くわします。もうそれはどちらかと言えば慣れてしまった光景なのですが、この国で改めてこの疑問を抱くことになったのは、個人的にとても衝撃的でした。なにせ、そこここを歩いて移動する人の数が多いのです。最近は乗合のバスやタクシーを利用する国が多くなったように感じていましたが、エチオピアは世界でも最貧国とされる国の一つ、人口も多いので歩く人の姿も多くなっているのでしょう。地下鉄や電車が発達し、車社会が定着した日本で忘れかけた歩いて何時間も何キロも移動するという生活をしているエチオピア人にある意味では頭が下がりました。

その他この紙面では語りきれない程、衝撃的な習慣・人々・場面が盛りだくさんのエチオピア旅行となりました。皆様も忘れかけたもの、思いもよらないもの、旅ならではの驚きを求め、エチオピアへお出かけになってみませんか?(岡田 あかね)

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