ラオスという国に触れて
今回10日間という短い期間でしたが、「ラオス人の特徴」をたっぷりと感じる旅となりました。たとえば、観光中でのこと。通り過ぎる土産屋の呼び込みはほとんどなく、まとわりつく子供もいませんでした。また、レストランの食事中に、隣にラオス人の団体がいたとしても、話し声がほとんど聞こえず、かえって私たち日本人がうるさいくらいでした。世界中が欧米化し、競争社会の喧騒の中で生活する私たち。本質的に日本人に似た「ラオス人の特徴」は、とても心地よく、我慢を知り、仕草で会話のできる国民として大変共感できました。
ゆったりのんびり、心のオアシスのラオス。癒しを求めに、一度訪れてみてはいかがでしょうか?
~これからご検討くださる方へ~
ラオスのお正月ピー・マイ・ラオがお勧めです!(沼田江美子)
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