2007年3月 9日 (金)

栄枯盛衰!カオプラ・ヴィハーン!!

Cimg0011_001 先日、ラオスの添乗より帰ってまいりました。今回はラオス大周遊に幻のクメール遺跡、カオプラ・ヴィハーンが入っている特別日程のコースでした。

やはり今回の見所はカオプラ・ヴィハーン。 『幻のクメール遺跡』といわれるこの遺跡はタイとカンボジアの国境に位置するため、領有権争い が激しかったことと後の内戦などにより長い間入場することが出来ませんでした。ポルポト時代の 拠点ともなっていたところでその面影も見ることができます。
最近になり入場可能になったのでまだまだ手付かずの巨大クメール遺跡が私たちを迎えてくれました。 この遺跡はカンボジア領土ですが断崖絶壁に建てられているため、タイ側からの入場でした。 パスポートチェックもないままタイからカンボジアに入り、巨大寺院を目指しました。

巨大寺院というだけあって広い敷地にこれでもかというくらいに延々と続く石の道。寺院。石の 道。途中にはポルポト時代に使われていた大砲がそのまま残されていました。錆びたまま残る 戦争の傷跡。大砲の照準はカンボジア領土に向けられたままでした。 頂上の中央祠堂は崩れたままの姿。しかしその一つ一つに、クメール遺跡の彫刻が伺えます。
断崖絶壁の向こうには一面のカンボジア密林。自然の中に溶け込むその姿は文明と人の栄枯盛衰を 感じさせてくれました。
まだまだ手付かずで観光客も少ないこのカオプラ・ヴィハーンはお勧めの場所。修復の手が入る前 に一度・二度・三度と訪れてみてはいかがでしょうか?(義本 健太)

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