2007年4月17日 (火)

Let it be.

Uros2 好きなピザをたっぷり堪能するのももちろん結構ですが、美味しそうなピザをハーフ&ハーフで注文するのもやっぱりお徳感があって嬉しいものです。と、なぜこの様な事を申し上げるかといいますと、旅行に関しても同じ事が言えるのではないかと思うからです。

先日、私が添乗させて頂いたのは4、5種類ものお味を一度でお楽しみ頂ける『謎の空中都市マチュピチュと南米大紀行 18日間』。せっかく地球の裏側まで長い時間をかけて行くのだから、ひとつの国だけを見て帰ってくるのはもったいない!そう思われるお客様はおそらく多いはずです。ですから、そんな方にはこのツアーがお勧め!!ペルー、アルゼンチン、ボリビア、ブラジル、そして、ちょっとのパラグアイ。18日間でたっぷり見て頂けます。もちろん、一生のうちに是非一度は…と皆様がお考えになるハイライトはしっかり抑えてご案内させて頂いておりますのでご安心を。

さて、そんなわけで先日行かせて頂いた南米大紀行。ハイライトの連続ですからここで取り上げたいことは山ほどあるのですが、今回はあえて、8日目で訪れたウロス島での話を。アンデス山脈のほぼ中央、海抜3890mに位置する巨大湖・チチカカ湖(面積は琵琶湖の約12倍!)。その湖の中に浮かんでいるのがウロス島。トトラと呼ばれる葦で自分たちの“土地”を築き上げ、更にその上にまたしてもトトラを用いて家を造り生活をしているのです。…と言ってもあまりイメージがわきませんか??
   まず、彼らはトトラの根がよく張った土を1メートル四方の塊(縦X横X高さ:1X1X1)として掘り出し、真ん中に紐を通しそれらひとつひとつを繋げて行きます。そして、ある程度大きさができたところで、上にトトラを積み重ねてゆきます。そうして出来上がるのが彼らの“島”。この“島”のはじっこに紐を通し、水辺でフヤフヤしているトトラに結びつけ、ある程度は風になびかれ動いても、遠くへは流れていかないような仕掛けになっております。

ただ、標高も高く風がわりと強くふいているウロス島。天気が崩れようものなら波がざぶんざぶん。数本のロープでのみ繋がれているこの島の運命は…。素晴らしい回答が返ってきました!なんと風が強くなってくると、端を結んでいたロープを外し、風が吹くまま、気の向くまま、どこに流れ着くかはわからないけれども、とりあえず身を(島を)任せてしまうそうです。島と島同士がぶつかりあうことも多々。気づけばここは何処、私は誰??状態になることもしばしばだとか。

さて、ここで私が改めた学んだこと。『Let it be…』あるがままの状況をあるがままに受け入れ、無駄な抵抗はせず、なるがままに。おそらく、旅も人生も、そういった姿勢が必要な時があるのではないでしょうか。またそう思うことで大変楽になることもあるでしょう。
と、若干、哲学的なことも考えた今回の旅行でありました。是非皆様も、お得、プラスlet it beの精神も学べる南米大紀行のツアーにご参加ください!!(尾形 美絵)

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