2007年4月 2日 (月)

歴史がつながった!!

Dscf0958_000 先日、「シリア・ヨルダン隊商の道 13日間」のツアーより帰国いたしました。文明の十字路といわれるこの地域を、メソポタミア・エジプト・フェニキア・ギリシャ・ローマ・ビザンチン・十字軍・オスマントルコなどの様々な文明や文化が駆け巡りました。
その証に、この2カ国には大小たくさんの遺跡が残されており、このツアーではそのうちの代表的な場所を訪ねます。毎日がハイライトといっても過言ではないかもしれません。
まずは、ヨルダンの「ぺトラ」。ナバテア王国時代に都として繁栄を極めたこの町でまず驚かされる事は、どの建築物も岩山を「くり貫いて、彫刻が施されて」完成されたものだ、ということです。
決して「石を積み上げて」作られたものではないのです。
よくテレビやガイドブックで登場する「エル・カズネ」は、まず最初に感動を与えてくれる場所です。両側にそびえたつ岩山の裂け目を40分ほど歩いていくと、突然裂け目からピンク色に染まったエル・カズネが現れます。

このツアーでは、丁度太陽の光があたる午前中に観光をする事ができますので、お天気に恵まれればこの感動的な光景をご覧頂く事ができるんです!!
「薔薇色のぺトラ」と呼ばれる所以がここにあります。
ちなみに、ここはハリウッド映画「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」のロケ地に利用された場所としても有名です。

また、修道院「エド・ディル」は750段の階段を登りきったところにそびえ立ち、疲れも吹き飛んでしまうほどの荘厳さでそこにあります。

また、ぺトラと並んで中東の3大遺跡の一つに数えられるシリアの「パルミラ」も、ローマ様式の街並みが残る遺跡として有名です。ぺトラに比べると規模は小さく感じられますが、まだ全体の3割ほどしか発掘されていないとのこと。今後の更なる発掘によっては、驚きの発見があるかもしれません。

13日間のツアーではその他、旧約聖書の舞台を訪ねたり、十字軍の史跡をたどったりと、いままでバラバラだった歴史の流れを一つに感じて頂くことができる旅となるでしょう。

この先、夏になると気温も上がってきますが、湿気がとても少ないので木陰に入ればさわやかな風が心地よく感じられます。また、お天気が良い日が続くので観光にはお勧めです!
6月から8月の出発では、ダマスカスにて「カシオン山の夜景キャンペーン」を実施しております。
夏限定の企画ですので、ぜひこの機会にご参加下さい! (江間菜穂子)

シリア・ヨルダンのツアーはこちらから

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