2007年5月22日 (火)

バイク・バイク・バイクの渦

Dsc00187 先日、4月29日発「華麗なるベトナム紀行7日間」より帰国しました。今回のベトナムの首都ハノイから南部最大の都市ホーチミンまで北から南を縦断して、見所の街々や遺跡を押さえたハイライトの旅。奇景ハロン湾や、昔ながらの趣の残る古都ホイアンなど数多くの見所と、中国料理とフランス料理の影響を受けたおいしい料理に囲まれ、まさにベトナムのいいところ取りといった日々でした。またバスの車窓から見下ろす田園風景やのんびりと優しい人々の表情はいっとき日本の喧騒の日々を忘れさせ、いつまでも眺めていたいと感じさせてくれます。

しかし、そんなベトナムにも日本のような、いやそれ以上の喧騒さを見せる街があります。それがベトナム最大の商業都市ホーチミンです。この街に一歩入ると誰でも驚くのがバイクの数。車よりも圧倒的に多いバイクはまさに道路を埋め尽くすほどです。ここまでの道中、もちろんどの街でもバイクに乗っている人は見かけますが、この街では桁が違います。男の人もアオザイを着た女の人も颯爽とバイクにまたがって集団で街を駆け抜けていきます。

ホーチミンはベトナム戦争時にアメリカの支援を受けていたベトナム共和国の首都であるため、社会主義国ベトナムの中でも自由闊達。また足元に全国の米の5割を生産する肥沃なメコンデルタを抱えているため、他のどの都市より活気に溢れています。そのホーチミンを象徴するものがまさにバイクの山、山、山。街歩きの際には多少危なっかしい感じもしますが、経済成長の真っ只中にあるベトナムの勢いを感じさせられました。

のんびりとした人々や農業だけでなくこんなベトナムの一面にも注目すれば、旅がもっと楽しくなるかもしれません。 (吉筋貴哉)

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