2007年5月30日 (水)

変わらぬ自然と変わりつつあるアイルランド

Photo_3 「北アイルランド・南アイルランド周遊13日間」のツアーから帰国しました。アイルランドを旅していると高層ビルがなく、都心からちょっと離れるだけで緑豊か、その緑の平原と同じように空には青の平原が広がっていて、世界が広く感じられます。

アイルランドのイメージや日本で流れてくるわずかな情報のなかには、1980年代の失業率20%越え、年間5万人を越える移民が世界各地に職を求めたことや内部紛争で南北がもめている、というものがあり、どことなくアイルランドという国は、自然が豊かだけど、どこか内情は不安では・・・と思う方も居るかもしれません。

しかし、現在のアイルランドは1990年からのケルティックタイガーといわれる高成長により、特にハイテク産業においては“ヨーロッパ諸国の中でも”世界トップクラスの実績をあげています。北海道ほどの面積の国土で、あまり知られていない欧州諸国のなかでトップに輝いている国のひとつがアイルランドだというのは驚きではありませんか?それでいて、昔からののんびりした自然と静かな町並み、雄大な自然が依然として広がっています。また先史時代やケルトの文化・遺跡もあり、ケルトの言語もまだ息づく地域があります。

今月始めには、北アイルランドで自治政府が復活しました。プロテスタント側の民間武装集団からの武装解除宣告をし、これでカトリックと双方が武装解除を完了。南北の関係もこれからが注目。新しいアイルランドがいま育ちつつあります。新しいアイルランドと昔からののんびりした自然と町並み、そして古代からの奥深い歴史と色々な物事が体験できるアイルランドに是非花が咲き、新緑の緑が美しい、いまの時期に訪れてみませんか。またこれからは夏!ギネスビールを飲み、パブの雰囲気に身を浸し、音楽に酔いしれる。ビアガーデンではなくアイリッシュビア体験、いかがですか。(高橋 景子)

アイルランドのツアーはこちらから

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