2007年6月 5日 (火)

地中海の風に吹かれて(リビア)

Saitonorepo 古代ローマは北アフリカ一帯に多くの植民市をつくり、地中海は文字通りローマの内海となった・・・。レプティス・マグナにサブラタ。はるかはるか昔、サハラ砂漠から貴重な象牙や金がもたらされ、反映を極めたこれらの都市は様々な人種の人々が、品々が行き交う、賑やかな国際都市だったに違いない。

サハラの内陸から訪れた人々は都市の賑やかさと、爽やかな風が凪ぐ地中海の美しい色合いに感嘆したに違いない。
私が今回ご案内した「リビアの神髄 10日間」は、最初にサハラ砂漠でテント泊をしながら太古の岩絵をみ、後半に古代ローマ遺跡をご覧いただける、まさに時代を下っていくコースだ。
内陸の町から砂ばかり見続け、ようやく首都トリポリから地中海を仰いだ瞬間。感激。それ以外、どう表現したらよいか分からなかった。「皆様、地中海です」かすれそうな声で、でも、マイクを持つ私の手に力がこもった。エメラルドとサファイア、ブルートルマリン・・・どんな美しい宝石の輝きも、この美しさには叶わない気がする。
未知の国といわれるリビアには美しい世界が凝縮されているのです。

担当添乗員 斉藤 晃子

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