2007年8月 2日 (木)

ほんとうは…(マダガスカル)

0708021  先日「ペリネの森とマダガスカル楽園紀行 9日間」の添乗より帰国致しました。9日間のコンパクトな日程ながら、マダガスカルの固有種のキツネザルや、バオバブの木、意外とかわいいカメレオンなど、まさに不思議の国マダガスカルを体験できる内容となっております。

 マダガスカルの魅力は是非とも実際に訪れて頂いて、ご自身で感じて頂きたいため、ここではあえて言葉では表しませんが、少しわき道にそれて「星の王子様」のお話をさせて頂きます。

 「バオバブは、星全体をおおってしまいます。そしてその根っ子で、星に穴を開けてしまいます。もしその星があまりにも小さすぎるのに、バオバブがたくさんあったら、星は破裂してしまうでしょう」(サン=テグジュペリ著「星の王子様」より)

 世界的ベストセラー「星の王子様」の一文ですが、バオバブの木が登場しています。バオバブの木と聞いて、すぐに形が思いつく方、名前は聞いたことがある方、全然想像がつかない方がおられると思います。バオバブとは、オーストラリア・アフリカ大陸・そしてマダガスカルにしかない植物で、世界中で8種類しかありません。その8種類のうち、6種類ものバオバブが、私が今回訪れたマダガスカルに存在します。
そのバオバブ、「星の王子様」の中では、星を破壊してしまうような恐ろしい植物となっていますが、目の前にするととても特徴的でとてもユニークな植物で、とても画になる風景を創りだしてくれます。実際のところ、このバオバブの木は星を破裂させてしまうような根を張ることもありません。

 サン=テグジュペリがこのことを知っていたのかは分かりませんが、このように実際に訪れてみて、本当のことがわかることもあります。これこそ旅行の醍醐味ではないでしょうか。まだまだ世界には謎や未知が広がっています。皆様ご自身で広い世界を見聞してみて下さい。

担当添乗員 吉村

マダガスカル方面のツアーはこちらから

|

アフリカ情報」カテゴリの記事

世界の自然情報」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ほんとうは…(マダガスカル):