2007年8月 6日 (月)

どっぷり大自然満喫の旅~ギアナ高地とガラパゴスの旅~

Ss1  先日、ギアナ高地とガラパゴスクルーズより戻りました。プエルトオルダスから、黒い水が広がるアマゾン湿地帯を下に 小型セスナに乗り込むこと40分。

「見えてきたーっ!」という歓声とともに、 雲の合間から、うっそうとした緑のからどーんと見えてきた 3000m級のテーブルマウンテン。まさにテプイ(神のいる所)という風格を感じます。 そして、テプイの間を抜け世界一の高低差を誇るエンジェルフォールが目の前にみえてきました。

  ぐぐぐ―んとセスナでエンジェルフォールのそばに近づくと目の前に迫る巨大な滝。大きな音を立てながら落下していきます。皆様歓声とともに、急いでカメラのシャッターを連写。 「滝は流れるものじゃなく、落ちていくもんなんだ」と妙に納得してしまいます。
 次の日はいよいよ、トレッキング。 早朝。まだ真っ暗な時間から、レインコートを着て出発。 どんなに快晴でも、突然雨は降り始めるのでレインコートは必須です。降ったり、晴れたり、大自然に遊ばれているかのような、こんな感覚は日本じゃ味わえません。 エンジェルフォールの展望台の麓まで、雨のお陰で川の水位もあり、ボートでひとっ走り。
 陸に着くと、まずは歩く準備をして、いよいよ出発。 緑深き登山路は、大木が横たわっていたり、唇の形をした変わった花が咲いていたり。緑の天井のどこかから変わった形の葉っぱが降ってきます。最初はゆるかった傾斜も、最後の1/3は岩に手を突きながら いっきにのぼり上がり、だんだんグオーっと勢いのいい音が聞こえてきます。目の前が開けたとき、そこにはこの滝を発見したジミーエンジェルが感じたような感動が沸き起こりました 雲がかっていたテプイの頂上も、暫く眺めていると雲が動き、
完全な滝の形が見えてきます。まじかでみる1000mの滝。あまりの大きさにひっくりかえりそうになりました。

 さて、ギアナ高地での大自然の感動がまだ忘れられぬまま、 私達は、次の第二ステージ、ガラパゴス諸島へ。

 ガラパゴス諸島に到着すると、サンタクルス号に乗り込むための桟橋にすでにアザラシが10数頭横たわって寝ていました。 アザラシを起こさないように、そうっとまたぎながら、 パンガ(黒いゴムボート)に乗り込むと、クルーズ船のクルー達のお出迎え。
みんなとてもフレンドリーで心が和みます。
  ガラパゴス諸島の各島を回りながら、 驚くのは、なんといっても動物達との距離感。 踏んでしまいそうになるほど岩場に寝そべっているイグアナたち。泣き声をまねると近づいてくるガラパゴスペンギンに、私達の歩く道を邪魔するように寝そべってるアザラシ。アホウドリのツガイは目の前で口ばし同士をカーンカンと激しくぶつけ合う求愛ダンスを見せてくれました。
 また、動物達の進化が手にとるように感じられるのがガラパゴスです。

はじめは一種類のフィンチという小鳥が、さまざまなエサをとるようになり、くちばしが長くなったり、大きくなったり、羽の色が異なったりと20種類もの種類に分かれていきました。さらに典型的なのは、水の中でエサを食べるウミイグアナやサボテンを食べるリクイグアナ。はたまた天敵がいなかったために飛ぶことをやめた唯一の鵜であるコバネウ。ダーウィンに気付かせた動物の進化は今も止まることなく進んでいます。

 今回の旅は、ギアナ高地で大陸の偉大さを感じ、ガラパゴス諸島でいままでに触れたことのない動物との距離感を感じる。そんなどっぷり大自然を満喫する旅でした。

担当添乗員 時田

ガラパゴス方面のツアーはこちらから

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