2007年9月12日 (水)

青海チベット鉄道乗車レポート!

青海チベット鉄道の車窓より 先日、8/16発の「青海チベット鉄道で行く!チベット大周遊」の添乗より戻りました。このツアーの目玉は何と言っても、今注目の青海チベット鉄道です。
青海省のゴルムドから朝の7時半ごろ出発し、目すは太陽の都・ラサ!約15時間の列車の旅です。この列車の車窓に広がる雄大なチベット高原の景色はいくつもの顔を持っています。

それぞれがまるで1枚の絵画のようです。崑崙山脈、唐古拉山脈、念青唐古拉山脈、長江源流のトト河、そしてココシリ自然保護区。手付かずの大自然がそこにはあります。

今回は列車の景色や見所の話ではなく、列車の中で出会った人たちとのお話です。
食堂車にて ゴルムドから列車に乗り込み出発!とりあえず荷物を置き、列車を見回してみると、国籍不明の見知らぬ人達が沢山!この列車には、中国人の旅行者、日本人の旅行者、他の外国からのお客様と正に人種の坩堝とも言える多国籍の人々が混乗しています。しかし、それゆえに楽しい旅になることもあります。
一つの部屋で一緒になった若者たち、ペラペラと日本語を操るので日本人かと思ったら、実はモンゴル族の人たちでした。話を聞くと、彼らは日本に留学したことがあるそうです。逆にあちらは、始めは私たちをモンゴル族と思ったようでした。お互いの持ってきたお菓子を交換したり、日本での体験などを語らいながら楽しい時間を過ごしました。
もうひとつの部屋には、台湾からのお客様がいました。残念ながら彼は中国語しか話せなかったので、彼とお客さまは一生懸命に身振り手振りを交えながら、筆談でやりとりをしていました。漢字なら日本人も中国人もお手のものです。
思いがけず席がバラバラになったことで、異文化交流をすることができました。同じグループの人たちと話す機会はツアー中にありますが、現地の人や他の国からの旅行者と触れ合う機会はなかなかありません。鉄道の長い移動の中でそれぞれが楽しい時間を過ごすことができました。景色を堪能するだけでなく、世界中の人が乗るこの鉄道で、異文化交流をしてみてはいかがでしょうか?

(大町)

青海チベット鉄道のツアーは、こちら

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