2007年10月 2日 (火)

ウズベキスタンの贈り物

綿花畑にて この度、9月12日発「中央アジア5カ国大周遊 17日間」の添乗より帰国しました。
中央アジアはベストシーズンを迎え、各地ではメロンやスイカ、リンゴといった果物が所々で売られている姿が見られました。
また、中央アジアの重要産業の1つでもある、綿花の収穫の時期にも入りました。特に5カ国の中でも、ウズベキスタンでは綿花が盛んです。

そのため車窓からは、綿花を収穫する現地の人々や積まれた綿花の山なども見られました。塩の山?と思いきや綿花の山なのです!皆様、興味津々でした。途中、綿花畑にてお写真タイムをとり、皆様で綿花の収穫体験。現地ガイドさんに教わりながらの綿花採りに、熱中しながら挑戦しました。皆様、子供に戻ったように楽しそうでした。

スザニ屋 ちなみに、この綿花から油、そして絨毯などの綿織物が作られているのです。綿織物も中央アジアでは主な産業の1つのため、妙に納得させられます。中央アジアで有名な織物といえば、“スザニ”。スザニとは「糸で刺繍をすること」を意味し、刺繍を施した伝統の布のことを言います。17世紀頃から中央アジアの遊牧民が家々の装飾品として作ってきました。ウズベキスタンはその発祥の地とされています。スザニは結婚が決まった娘さんとその母親が、その幸せな結婚生活を願いながら一針づつ刺繍して作り上げ、花嫁の持参品となっていました。刺繍に使われている糸は絹で出来ていて、植物や天然の顔料で染められ、その色彩は数百年たっても輝きを失っていません。スザニは各地で売られていたり、博物館に展示されていて、その鮮やかさに目を奪われます。

中央アジアの子供達 中央アジアの旅の楽しみは、国の伝統や現地の人々と触れ合うことです。私達の旅に彩りを与えてくれました。皆様、中央アジアへも足を運んでみて下さい。可愛らしい子供達の笑顔が待っていますよ。

(河合)

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