2007年11月15日 (木)

爽やかな春ですが、野生動物は必死!?(南部アフリカ)

Chobe_nationalpark 先日「南部アフリカ周遊、ビクトリアの滝とグレートジンバブエ」のツアーより帰国しました。春のアフリカ。と言えばジャカランタが代名詞にあげられるほど町全体を紫色一色に染めるプレトリア。誰もがジャカランタをこの目で見ようとアフリカを訪れ、その美しさに感動すること間違いなし!! しかしそれはほんの序の口なのでした。

ケープタウンの町並みやグレートジンバブエ遺跡にビクトリアの滝。このように見所はつきませんがその中でも印象に残ったのはボツアナのチョベ国立公園の観光でした。アフリカを代表する国立公園の一つでチョベ川に隣接する広大なエリアに様々な動物が生息。その中でも最大のハイライトは4万5千頭はいると言われる象の大群。大家族による川渡りは圧巻です。動物の世界へ飛び込み見たものとは・・・昔テレビや本で見た野生の王国が今まさに目の前に。どんな動物に出会えるかな?どきどきしながら右見ては左見て動物の姿を探していると何やら無線で呼び出し?沢山のサファリカーが集まっている中その視線の先にはライオンがいるではありませんか!!とその瞬間一気に走り出したライオン。前を短い足で必死に逃げるイボイノシシ。3匹のイボイノシシはそれぞれ分かれ狙いは1匹に絞られた。これまでか?!いきなり減速したライオン。そうですイボイノシシはライオンを振り切ったのです。手に汗握る場面に興奮気味でいると今度は少し遠くに象?横たわるようにしてる象は珍しい。なんせ1日の18時間位は飲んだり食べたりしている象のこと、寝ている姿は今まで見たことがなかった。でもなんか寝てるには変な格好だな?とじっくり見てる私達にガイドさんが「あれは死んでしまってるね、多分老衰だろう」倒れている象の横にべったりくっついて離れないもう一頭の象。するとあちこちから倒れた象のまわりを囲むように次々と象が現れ長い鼻で倒れた象の体に触れていた。悲しみや動揺が伝わってくるようだった。
時に激しく時に静かで、そして残酷でもあり優しくもある野生の王国。そんな動物の世界に飛び込んでみてはいかがですか?

(岩間裕子)

南アフリカのツアーはこちらから (10月のジャカランダの時期のツアーは例年4~6月頃に発表)

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