2007年12月12日 (水)

“東インド”への誘い~まだまだあなたの知らないインドがたくさんあります!!~(連載2/2)

Puri_city 昨日に引き続いて、まだあまり知る人のいない東インドの「ゴールデン・トライアングル」残りの2つの魅力をご紹介します。

まずは、ヒンドゥの4大巡礼地の一つである聖地プーリー。ここは、クリシュナ神の化身であるジャガンナート神を祀る「ジャガンナート寺院」の門前町です。巡礼の人々による熱気と喧騒がものすごい!!踏ん張って立って居ないと人の群れや聖牛達に押し潰されそうになることも…!?
さすが摩訶不思議大国インドだわ~!!と我々を唸らせてしまうのが、ここの神様の風貌。聖なる神様でございますので、ここにその御姿の写真は公開できないのが、非常に残念なのですが…。

Puri_jagannathmandir

その愛らしいお姿は、熱心にお祈りしている信者の方たちには誠に失礼ながら、言われなければ神様とは思えません…。まんまるいお目めとキュートなお口。とにかく、是非皆様に見て頂きたい!!どこかで画像を探して見てみてください!!
さて、その愛らしい神様を主神として祀る「ジャガンナート寺院」は、市中心の高台に建つ高さ65mの渦巻き状の尖塔を持ち、外壁は全体的にピンク色(!!)に塗られています。寺に仕える人々は6千人を数え、オリッサ州でも最大の寺院。ヒンドゥ教徒ではない我々は残念ながら中には入ることは出来ません。ヒンドゥの聖地にやって来た感激を抑えきれないガイドさんに、ツアーの無事を祈ってきてねと参拝をお願いし、我々は、道の反対側に建つ図書館の屋上から眺めることになります。

そして、最後は、壮大なる太陽神殿(スーリヤ寺院)で知られるコナーラクです。
コナーラクとは“太陽の片隅”の意味。スーリヤ(太陽神)寺院は、13世紀にガンガー朝の王がベンガルのイスラム教徒との戦争に勝利したのを記念して太陽神スーリヤに奉納した寺院です。石工と彫刻家1200人が12年もの歳月をかけて建立したという一大傑作寺院。
寺院全体を7頭の馬に引かれた12組24輪の巨大な「車輪」を持つ馬車に見立てたもので、それらの「車輪」に施された精緻な彫刻は車輪ごとに全て異なるもので、凝りに凝っており、昔の彫刻技術の素晴らしさに感嘆させられます。さらに、拝殿の周囲の壁面には、人間の愛の営みを描写したエロチックなミトゥナ像(男女交合像)や女性の彫像で埋め尽くされており、壮大なる寺院の敷地を歩きながら、往時を思い描き、細部の細部までじっくり見て歩くと非常に興味深い寺院です。何故か、ここではインド人の男女のカップルや家族連れが幸せそうな様子で歩いていた姿をよく目にしました。女性たちの色鮮やかなサリーが繊細な建築美を背景にすると非常に映え、印象的でした。

Konark_suntemple以上、オリッサ州の主要な魅力を少しだけご案内させて頂きました。
インドの魅力に憑かれてしまった方は、是非、次の目的地をオリッサへ!!
そして、カルチャーショックと驚愕のあまり一旦インドに行くことを躊躇されている方も、是非、勇気を持って、オリッサへ足を運んでみてください!!必ず、そこに感動があるはずです。

(添乗員 江崎 映理)

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