2007年12月
2007年12月28日 (金)
2007年12月27日 (木)
2007年12月26日 (水)
冬のイタリア
先日、『イタリア・ルネサンス芸術と古都を巡る 10日間』から帰国致しました。この時期のヨーロッパ。どうしても『寒い』や『日が暮れるのが早い』とういうマイナスのイメージが先行しがち。ですので、旅行社として、お客様にお誘いのお電話をさせて頂いても『暖かくなってからね。』なんて断られることはしょっちゅうです。
確かに、おっしゃる通り。この時期のヨーロッパ、寒いです。特に今回のツアー中には寒波の影響で非常に冷え込みました。雪も舞ったくらいです!そして、はい。日が明けるのも暮れるのも早いです。大体朝は7時半頃から明るくなり始め、4時半頃には日が沈み始めてしまいます。
ですが、だからメリットも沢山あります!!
2007年12月25日 (火)
2007年12月21日 (金)
2007年12月20日 (木)
2007年12月19日 (水)
2007年12月18日 (火)
2007年12月17日 (月)
2007年12月14日 (金)
住まいあれこれ、チュニジア・リビア
先日「チュニジア・リビア物語16日間」の添乗より戻りました。地中海は夏の暑い季節を終え、日本人にとっても過ごしやすい観光シーズンがやってきました。
今回は、ほぼ毎日快晴。珍しい事にリビアはガダメス近郊の砂丘にて日没を待っていると、風が吹き雨が降ってきました。激しい雨ではなかったのですが、予想外だったもので非常に驚いてしまいました。砂漠にだって雨はふるんです!その後、雲の切れ間から黄金色に輝く太陽が顔を出してくれました。
さて、海、山、丘陵、緑、そして砂漠。
北アフリカはドライブしていると一日でこれらの自然を見る事ができます。実に自然豊かな国々です。
日中暑い地域では、外壁を白く塗り光を反射させます。代表的な町はシディ・ブ・サイードやハマメット等の沿岸部の町に多いです。お天気が良いと、青い海と空に白い家がとても映え、絵になる雰囲気。そういった町を歩いていると気付くのは、男性がカフェや道端にたまり世間話に花をさかせているところです。宗教や習慣のため、カフェに女性は姿を現さず、特にリビアでは女性を見かけることすら稀なのです。
2007年12月13日 (木)
2007年12月12日 (水)
2007年12月11日 (火)
“東インド”への誘い~まだまだあなたの知らないインドがたくさんあります!!~(連載1/2)
インド渡航歴12回、密かに“インド・クィーン”の称号(?)を持つ私が、今日は、ベストシーズン真っ盛りのインドの魅力をお伝えします!!折角ですから、有名どころではなく、まだあまり知られていない場所をご紹介します。
ベンガル湾を臨む東インド・オリッサ州。
そこには、知られざる魅力がたくさん詰まっていて、インドという“摩訶不思議大国”の懐の深さを実感してしまいます。
オリッサ州における魅力の3大都市は、州都であり最大の都市であるブバネーシュワル、ヒンドゥ教の巡礼都市プーリー、そして世界遺産の太陽神殿(スーリヤ寺院)を擁するコナーラク。名付けて“オリッサ州の「ゴールデン・トライアングル(黄金の三角地帯)」!!
2007年12月10日 (月)
2007年12月 7日 (金)
悠久のエジプト
先日『ナイル川クルーズと悠久のエジプト』のツアーより帰国いたしました。
11月といえばエジプトでも冬の始まりです。もちろん寒くありません。日中でも長袖シャツでちょうど良い過ごし易い季節です。ベストーシーズンともいわれます。
5000年の歴史が眠るエジプトでは眠る遺跡の数も膨大です。さて、私たちがまず目指したのはエジプト・アラブ共和国の首都、カイロ。東洋の魅力に加え、地中海の香りも味わえる都会的な都市で、世界遺産にも登録されている旧市街にはイスラム、キリスト教の中世の建造物が混在しています。カイロではたっぷり4泊し、アブシンベルへ向い、その後そアスワンからナイル河クルーズで3泊お楽しみいただきました。
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