2007年12月 6日 (木)

チュニジア料理に夢中

Sidi_bou_said_tun 先日、チュニジア周遊10日間のツアーに行って参りました。チュニジアは日本の面積の約5分の2という小ささながら変化に富んでいて、10日間は本当にあっという間でした。見るだけでなく、チュニジアはお料理も豊富です。なんといってもオリーブオイル、そして、「ハリッサ」というチュニジアの基本調味料にやみつきになってしまいました。ハリッサとは赤唐辛子をつかった辛いペーストで、日本でいうお味噌のような感じです。スープなどあらゆるお料理にいれます。自家製ハリッサを作っている家庭も多いそうです。

このハリッサにオリーブオイルをたっぷりかけて、それにフランスパンをつけて食べる。とてもおいしくてメインがでてくる前からフランスパンでお腹が膨れてしまうこともしばしば…。オリーブオイルをキュウリ、トマト、ツナなどにあえたチュニジアンサラダもさっぱりしていてお客様にも好評でした。チュニジアにはオリーブ畑がたくさんあります。途中、見渡す限りに広がるオリーブ畑にはお客様も驚いていました。何百万本ものオリーブが今走っている丘のそのまた次の丘にも!見えるものはきれいに並んでいるオリーブの木のみ。とても小さな国ですがオリーブオイルの生産量は世界でも5本の指に入るのです。

地中海に面しているので、お魚もおいしいですし、他のアラブの国ではあまり食べられていないイカやタコなどのシーフードのお料理もでてきます。 ツアーではチュニジアの伝統料理もお召し上がり頂きました。卵料理が好きなチュニジア人。卵を春巻きのような皮でつつみ揚げたブリックというお料理はガイドさんも大好物。卵は生もしくは半熟で、チュニジアの人は手づかみで食べます。真ん中で割って、その間からでてくる卵をちゅるちゅるとすって食べるそうです。もう一つの代表料理、クスクスは、すでにモロッコなど他の国でおCouscous_tunis_2 召し上がりになった方にもチュニジアのクスクスは好評でした。小麦粉を丸めたクスクスの上に大きなお野菜がのってて、トマト味に味付けされていておいしかったです。お料理の他、チュニジアのカフェでの定番は、ミントティー。そのままミントの葉が入っていることが多いですが、場所によってはアーモンドが入ってたり、松の実が入ったミントティーなどその土地ならではのイレギュラーもあっておもしろいです。でも女性の方は観光地のカフェでないと最初はちょっと入るのに勇気がいるかもしれません。街のカフェをみると中は男性だらけ。ヨーロッパのような街並みになっているところでも、そういったところでイスラムの国だBlik_et_couscous_tun ということを感じました。皆様も是非、チュニジアで食を楽しみ、オリーブオイル、ハリッサのファンになって帰ってきて下さい! 

(川窪康葉)

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