2008年1月
2008年1月31日 (木)
2008年1月30日 (水)
2008年1月29日 (火)
夜空に煌めく光のベールに感動!〈グリーンランド・アイスランド)
グリーンランドとアイスランドの添乗から戻りました。
この時期のグリーンランドといえば「オーロラ」です。この地域はオーロラ出現率の高いオーロラベルトに位置しており、9月から3月の間は天気が良ければ毎日のようにオーロラが出現すると言われています。どちらの国も排気ガスが少ないため、空気は澄んでおり、晴れれば満天の星空を眺めることも出来ます。
グリーンランドでは、星が手でつかめそうなほど空が近く感じました。だいたい21時すぎから深夜2時ころにかけてがオーロラの出現確立が高い時間帯だそうです。防寒具を着て、毎夜、今か今かとオーロラの出現を待ちました。すると何も無かった夜空に突然うっすらと天の川に似た線が現れてきました。それは緑の色を帯び、音も無く突然現れました。出現を待ちわびていた全員が大興奮で夜空を見上げました。まるで生きているかのように揺らめき動く様子に魅入ってしまい、言葉もありませんでした。
2008年1月28日 (月)
インディジョーンズの世界へ(ヨルダン)
先日「薔薇色のぺトラと巨大遺跡パルミラを訪ねる旅」の添乗から戻りました。今回は年末年始のツアーとなり、ヨルダン・ペトラでの年越しとなりました。
今回のツアーでお客様の心に一番深く残ったものは、やはりぺトラの遺跡ではないでしょうか。「遺跡」と言うと世界中に数知れず存在します。ギリシア遺跡やローマ遺跡が特に多く、当時の彼らの影響力を想像させられます。そんな中、他を寄せ付けない決定的なインパクトを誇るのが、ペトラ遺跡ではないでしょうか。遺跡の大きさも一級品。観光には丸一日かかります。実はこの一日、合計約7~9キロを歩くとも言われています。でもご安心ください、遺跡の素晴らしさに心を奪われ、歩いている距離をいつの間にか忘れてしまいます。結果的に全てを歩いていたという感覚にさせられてしまう。そんな場所です。では、観光をスタートしてみましょう。
2008年1月25日 (金)
2008年1月24日 (木)
2008年1月23日 (水)
ぽかぽかネパール、どっしりヒマラヤ
先日、「ネパール・ヒマラヤの初日の出とアンナプルナ遊覧飛行」のツアーより帰国しました。
ネパールというとまずヒマラヤを連想し、寒い国だと思われがちですが、実際は奄美大島と同緯度に位置し、今の時期も日本より随分暖かく、日中はぽかぽかの晴天続きでした。ホテルの庭ではブーゲンビリアが鮮やかに花を咲かせ、道端のあちこちで売られているみかんを見れば、これまでイメージしていたネパールの印象が全く違うものになります。
世界でも有数のトレッキングルートの入口として知られるポカラでは、まずアンナプルナ遊覧飛行を体験しました。次々と雄大な姿を現すヒマラヤの山々に機内はてんやわんやとなりましたが、コックピットで機長からも山々を案内して頂き、大満足のマウンテンフライトとなりました。
2008年1月22日 (火)
2008年1月21日 (月)
2008年1月18日 (金)
心・和む・ラオス
先日ラオスのツアーより帰国いたしました。
他の東南アジア諸国とは異なり、都会さとは無縁で、素朴さや慎ましさが今も多く残るラオスには、私たちの求める「ふるさと」のような優しさがあり、年末年始を過ごすにはとてもふさわしいと感じました。
日本では、日々の心がけの積み重ねで、誰しも仏になることができると考える大乗仏教が主流ですが、ラオスでは、厳しい修行を積んでこそ仏になることができると考える上座仏教が主流です。
ラオスを旅すると行く先々の町に、村に、集落に、人が住まうところにはまず寺院があります。
どの地域でも、その地域に住む人々が寺を建て、僧侶に供物をささげ、生涯僧侶を敬います。寺や僧侶は人々の信仰の支えとなり、仏事を取り持ち、時には祈祷により病をも治す…その信頼関係を端的に見られたのが早朝の托鉢の風景でした。
2008年1月17日 (木)
2008年1月16日 (水)
2008年1月15日 (火)
2008年1月11日 (金)
2008年1月10日 (木)
2008年1月 9日 (水)
2008年1月 8日 (火)
2008年1月 7日 (月)
ベトナム食紀行
12月30日出発「華麗なるベトナム紀行7日間」より帰国しました。北から南へと、首都ハノイ、貿易都市ホイアン、古都フエに商業都市ホーチミンとそれぞれ全く異なる顔を持つ街々を順々に巡って参りました。ベトナムといえばバッチャン焼き、生春巻き、アオザイ、バイクといろいろ目立つものがありますが、帰国した人たちがみな口をそろえて言うのは「食べ物が美味しい!」ということです。まったくそのとおり、土地ごとにそれぞれの名物料理があり中華をベースとした味付けは私たち日本人にはとてもなじみやすいものです。
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