2008年1月16日 (水)

エチオピアの教会の魅力とは?

001 先日、「エチオピアの神髄9日間」のツアーより帰国いたしました。
今回は年越しツアーで、私たちは2008年の新年をエチオピアのラリベラという街で迎えました。
ラリベラには、世界遺産に登録されている「岩窟教会」があります。その名の通り、固い岩盤をくり貫いて造った教会がこの地方には沢山あるのですが、その中でも12世紀にラリベラ王によって造られた11の教会が世界遺産に登録されています。写真の十字架の形をした石の彫刻に見えるものも、実は教会なんです。

002 この教会群は、標高2600m程の丘の上にひっそりと、佇んでいます。岩をくり貫いたとは思えないほど美しい装飾の教会、穴倉のようなとても小さい教会、2階建ての教会、内部が美しい壁画で埋め尽くされた教会など、見所も様々です。それぞれの教会は、ラリベラ王によって与えられた教会独自の十字架を持っていて、観光客のために教会の司祭さんが奥の方から十字架を持ってきてくれます。面白いのが、司祭さんは祭壇の奥からやって来て、必ずサングラスをかけて十字架をカメラに向けて写真撮影に応じてくれます。教会の中は薄暗いので、フラッシュの光は非常に目に悪いとのことで、サングラスは必須なんだとか。
そして、この教会群の観光では、時には急な階段をよじ登ったり下りたり、真っ暗闇の道を歩いたり、切り立った崖の間を歩いたりなど、ちょっとした冒険ツアーにもなります。これもまた楽しみのひとつでした。
また、北エチオピアと言うと、言わずと知れたダニ大国(?!)なので油断は禁物!特に日当たりの悪い教会内にはダニが沢山生息しているといわれてますので、観光の際には、ダニ予防のビニール袋を足に付けて観光します。ビニールを足に付けるのも、エチオピアならではの体験(笑)。
003 エチオピアのキリスト教徒の人々が熱心にお祈りする様子、人々の民族衣装、教会の美しい壁画、そしてサングラスをかけた、ちょっと変わった司祭さん達、足元はビニール袋(笑)。エチオピアならではの体験尽くしです!他のキリスト教国とは、全く違った魅力に溢れていていますよ。
よろしければ、神秘の国エチオピアへ一度足を運んでみてください。
(安藤幸子)

エチオピアのツアーはこちらから

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