2008年4月 9日 (水)

神秘のマチュピチュ

Machu_picchu 先日、「謎の空中都市マチュピチュと南米大紀行 18日間」の添乗から帰りました。
毎日がナスカ、マチュピチュ、ティティカカ湖、イグアスの滝、アマゾン川といったお馴染みのハイライトが続く大人気のツアー!勿論それぞれが今回のお客様にとって思い出深い場所になったことと思いますが、それでも今回のツアーから一つあげるとすれば、「マチュピチュ」が特に印象的でした。ただでさえ日本人から大人気のマチュピチュですが、今回はただのマチュピチュでは無かった・・・

3月半ばからのツアーで、マチュピチュは雨季の終わりかけの時期。雲に見え隠れする神秘的なマチュピチュを堪能出来るシーズンでのツアーとなりました。朝、ホテルを出発しマチュピチュ遺跡に到着すると、天気は曇り。むしろ雨に近い曇り。決していい天気とは言えない状況ではあったものの、今後雨や濃い雲により、いわゆるマチュピチュの写真(よくガイドブックや、ポストカードにある恒例の写真)が撮れなくなってもおかしくない状況だったので、一番にマチュピチュの写真スポットへと向かい、見える内に恒例の写真タイムとしました。午前中はそのまま写真ポイントを中心に回り、天気は何とか持ちこたえたものの、間違いの無い悪化傾向・・・レストランでのランチタイムにはついに雨が強く降り出しました。期待虚しくその雨はやむことは無く、午後の遺跡の観光はカッパ着用での観光となりました。

約1時間が経過すると、今度は天気が回復傾向に!どうにか晴れてくれないかと皆様祈りつつ、午後の観光を進めました。ちょうど観光も最後となった頃、ついに太陽の姿がうっすら見えるほどの天気に。半ば諦めていた夕暮れ時のマチュピチュ遺跡が沈みかけの太陽光を浴びる神秘的な瞬間が見れるかも知れない!「もしかすればもしかする!」と願い、皆様再びビューポイントへ登った。すると願いは届き、天気は快晴へと向かい、夕暮れ時のすばらしいマチュピチュを望むことが出来ました。雨上がりの太陽がキラキラと照らす遺跡は言葉では表現できない美しさでした。

一日の内に、曇り→雨→晴れとドラマチックに姿を変えたマチュピチュ。めまぐるしく分単位で変化した天気のお陰で、マチュピチュのあらゆる面を堪能。まさに「謎の空中都市」と言える、神秘的な情景に魅了され、皆様の心にも深く残ったことでしょう。
今回のツアーでは本当に天気に恵まれ、雨が降ったのは18日間で合計3時間くらい。全体的にはまだ雨季のペルー、ボリビア、アルゼンチン、ブラジルでしたが、降ったのはマチュピチュと、ブラジル・マナウスでのスコールのみ。どちらも逆にラッキーだった旅の演出となる恵の雨となりました。

旅行は乾季だけではありません。雨季も雨季で本当にいいものだと実感できるツアーとなりました。これから乾季に向かうマチュピチュ。今後の天気の心配はほとんどありません。たとえ雨が降っても、逆に素晴らしい思い出と景色に変えてしまう底知れぬパワーを持ったマチュピチュを、皆様も是非オススメいたします。(関口洋)

マチュピチュを訪ねるツアーはこちらから

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