2008年4月11日 (金)

サハラ砂漠での素敵な体験(リビア)

1 先日、3月22日出発「リビアの神髄 10日間」より帰国いたしました。皆様は、リビアといったらどのようなイメージをお持ちでしょうか?指導者であるカダフィ大佐、リビアの人にとってはコーランと並ぶ必携品である緑の書、遥か昔の栄華を偲ばせるローマ遺跡などなど・・・。少し敬遠されがちな国ですが、見所満載!!観光地化され、観光客が押し寄せる前の今、ぜひ訪れていただきたい国のひとつです。そんな中でも今回は、サハラ砂漠での素敵な体験をご紹介いたします。

2 今でこそ、乾燥し、動植物が生きていく上では厳しい環境にあるサハラの大地も、太古の昔にはサバンナが広がる豊かな大地だったそうです。その証拠に、アルジェリアとの国境に近いアカクス山中には、牛・馬・ラクダ・ガゼルなどの動物や、それらを狩る人間の姿を記した岩絵が残ります。このサハラ砂漠でのテント泊体験が、今回の旅行の楽しみのひとつ。砂丘に囲まれた「これぞ砂漠!」という場所で各自テントを張り、同行してくれるコックさんのおいしい手料理を食べていると、だんだん日も暮れ、空を見上げるごとに星の数が2倍も3倍にも増えていきます。大地の様子は変わっても、ずっと変わらないものはこの星空であり、太古の人々と同じものを目にしているのだと思うとなんだか不思議な気分です。そして、夜半過ぎには月が空を支配しはじめ、同時にそれまで吹いていた風もぴたっとやみ、静寂の世界が訪れます。「同じ地球上にこんな世界があるなんて!」。 シャワーもないなんて、困っちゃう・・・」そんな考えは、どうか、どこかへ投げ捨ててください!日本から飛行機で17時間、せっかく訪れるのであれば、騙されたと思って一度体験していただきたいテント泊です。

ひとつ忘れてはならないのは、砂漠での生活は決して特別なものではない、ということです。確かに、私たちをはじめとする多くの人にとっては「非日常」ではあります。しかし、この砂漠での生活や環境を日常としている人々もいて、私たちのような生活が「非日常」に思う人々もいるのだということを、皆様にもぜひ、感じていただけたらと思います。 3

10日間でハイライトをめぐるコースから、17日間でリビア全土をじっくり回るコースまでご用意しております。
ぜひ、リビアへ!

(添乗員:江間菜穂子)

リビアのツアーはこちらから

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