2008年6月24日 (火)

世界シェア80%、バラの産地(ブルガリア)

Rosefes3 先日、「ルーマニア・ブルガリア物語」の旅より帰国しました。ブルガリアといえばヨーグルト!のイメージから一転、今や琴欧州の故郷としての知名度が上がってきたブルガリアですが、香油用バラの産地として世界的に有名です。
5月末から6月中旬にかけてピンク色のダマスクローズが咲き乱れるこの時期にユーラシア旅行社では“プライベートばら祭り”へご案内させて頂きました。
一般にバラ祭りといえば、バラの谷に位置するカザンラクで催されるものですが、この時期は観光客が殺到し、混雑します。混雑の中慌しくお祭りを見るのではなく、バラ摘みの季節到来の喜びをより近くで感じ、暖かなブルガリアの人々のもてなしをより楽しんで頂きたい…
そんな思いから今年企画させて頂きましたのがユーラシア旅行社の“プライベートバラ祭り”なのです。バラの谷には小さな村が点在していますが、私達のツアーではそのなかの『ロゾボ』村を訪れました。

Rosefes1 “ロゾボ=バラの場所”の意味。良い香りが漂ってきそうな素敵な名前の村です。
村のバラ畑に到着した私達を迎えてくれたのは赤や黄色の民族衣装に身を包んだ村の少年、少女達。彼らは歌を歌いながら首にレイをかけてくれました。その横には丸いパンを持って笑顔で迎えてくれた女性の村長さん。大きな丸いパンを指で千切ってバラのハチミツにつけて食べる、これはパンを自分の人生に例え、甘い人生になるようにハチミツをつけて食べる。というブルガリアの伝統です。
朝の4時から10時にかけて行われるバラ摘み作業。早朝に採取するのには理由があります。この時間にダマスクローズの香油成分が一番多く放出されるからです。そのため、私達が訪れた時、バラ畑一帯は甘い香りに包まれていました。世界的有名ブランドの香水にも使用されているブルガリアのダマスクローズは、ストレス解消や美容効果もあり世界的に人気があります。
Rosefes2 ルーマニア・ブルガリア共に、共産主義時代を乗り越え、2007年にはEUに加盟しました。ルーマニアではチャウシェスクの手も届かなかった田舎に住み、熱心に正教信仰をする人々との触れ合いの旅を楽しみました。
心身共に癒されるルーマニア・ブルガリアへ是非お出かけ下さい。
(古澤 綾子)
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