2008年6月 3日 (火)

「5月の雪、ナルシスを訪ねて」

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先日、「ナルシスの花畑と美しい春のスイスへの旅 10日間」の旅より帰国致しました。スイスというと6,7月がベストシーズンと思われている為か観光客がまだまだ、少なく、静かな中でゆったりと過ごすことができました。

このコースは、レマン湖畔の町モントルー近郊の標高1000メートルから1500メートルの山で5月の限られた時期に咲く「ナルシス」(水仙より更に小さい可憐な花)を鑑賞する特別限定企画です。近年の気候の変化で、特に見頃を計るのが難しくなっていますがその時に一番良い状態の場所を探します。今回はレ・プレイヤードの山(1348m)に登山列車で登り、一つ下の駅までをのんびりと1時間半程ハイキングしました。遠くにフレンチアルプスを望み歩いていると目の前の傾斜面にまるで白い雪がうっすらとかかっているかのように見えます。近づくと、やはり可愛らしいナルシスの花でした。


ギリシャ神話に出てくる美少年ナルシスが池に映る自身の姿に恋をして、その苦しさのあまり亡くなりその跡から咲いたのが白いナルシスだと言われています。
ナルシスの群生を十分にお楽しみ頂き、ちょうど駅に着いた頃、下から雲が上がってきて雨が降り出しました。山の天気は本当にいつでも変わりやすく、難しいものだと実感しました。phot_4
その後、私達はゴールデン・パスライン(パノラマ特急)でグリンデルワルトへ向かいました。アイガー麓の小さな村での連泊は大きな山の姿に圧倒されます。フィルストでのハイキングではクロッカスや黄色いサクラソウ、キンポウゲやタンポポが姿を見せてくれました。これから夏となり、緑も増して様々な風景を見せてくれるスイス。その季節ごとに異なった花々が咲くのも魅力です。一度訪れたら、次は別の季節にとご参加頂くお客様が多いのも納得です! (帯津)

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