2008年8月15日 (金)

水の楽園・プリトヴィツェ(クロアチア)

Fall 先日、「アルプスの懐スロヴェニアとアドリア海の至宝、クロアチア11日間」のツアーより帰国致しました。今回はお天気に恵まれ、雨に一度も降られることもなく、お客様ともわいわいと、大変にぎやかなツアーとなりました。
「水の都・ヴェネツィア」と言いますが、クロアチアのプリトヴィツェ国立公園は「水の都」ならぬ、「水の楽園」と呼ぶにふさわしいのではないかと思うくらい、素晴らしい透明度でした。
では、何故プリトヴィツェの水がそんなに綺麗なのでしょうか?国立公園一帯はカルスト地形です。雨水は長い年月をかけて地下の石灰岩をフィルターにして一番下にある粘土砂岩に到着します。それが地下水脈となり「カルスト湖」として地下に蓄えられます。再び泉として湧き出る時、石灰岩層を通り、浄化されるのでおそろしく透明になるのです。水の中の倒木や岩にも石灰華が付着します。これも水を浄化させるのです。

Masu 公園内には16の湖が92の滝で繋がっています。どの湖も驚くほどの透明度ですが、色はそれぞれ少しずつ違います。湖底に土があれば茶色を帯び、水草や藻があれば緑色を帯び、石灰石があれば乳白色になります。また、深度が深ければ深いほど、色は濃くなります。それに加え、刻一刻と変化する光によってさらに複雑に表情を変えていきます。
湖にはマスやフナがいっぱい泳ぎ、アヒルが気持ちよさそうにプカプカと浮いています。
Lake この自然の芸術を眺めながら、森林浴をしながらのゆったりハイキングに、お客様は心身共にリフレッシュされた様でした。中には、ツアーでの観光終了後も自主的にハイキングをされ満喫された方々もいらっしゃいました。
皆様も是非、クロアチアの大自然を体感しにお出かけになってみませんか?
(古橋 奈緒美)
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