2008年9月 2日 (火)

進化の島ガラパゴス(エクアドル)

Iguana 「ギアナ高地とガラパゴスクルーズ 13日間」のツアーより、戻って参りました。
ベネズエラではエンジェルフォール、エクアドルでは進化の島ガラパゴス諸島を一度に周るとってもお得なコースです。

Santacluz  今回は、ガラパゴス諸島で出会う生き物のお話を少ししたいと思います。
ダーウィンの進化論で一躍有名になったガラパゴス諸島。進化の過程を、目でみて感じる事のできる世界でたった一つの場所。
 周囲を流れる海流の影響を受け、ガラパゴス諸島の島々は、それぞれ気温や気候も違います。その為、同じ種類の鳥や爬虫類も、それぞれの島で姿や大きさが異なります。また、本土から流木などに乗って渡ってきた生物達は、もう本土に帰る事ができなくなった為、この島々で生き抜く道を探しました。
 ガラパゴス諸島の島々でよく目にする海イグアナ。南米大陸から渡ってきたイグアナは、まず島にあったサボテンを食べ、その個体数を増やしました。そして数百年後、また別のイグアナが本土から流れ着きました。本土に到着したイグアナ第二陣は、先に辿り着いたイグアナ達がサボテンを食べている姿に出会います。もう、サボテンが自分達の食料として十分な量が確保できないと感じた第二陣のイグアナ達は、海にその食料を求めて飛び込みました。岩に付いた海草やコケを食べている内に、何代も世代が変わるにつれ、海での生活に適応した体になりました。顔は岩についた海草やコケをこそぎとれるよう、平らな顔つきになり、海で泳ぐため丸かったしっぽはいつの間にか平らになり水中を泳ぐ事ができるようになりました。
 この様にガラパゴス諸島には、環境に合わせて進化を遂げた動物達がたくさんいます。そんな動物達の生命力を感じに、ガラパゴス諸島を訪ねてみてはいかがでしょうか?

(吉田)

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