2008年9月11日 (木)

想像を超えるブラジル大自然

Pantnal  この度「奇跡の白砂漠と大湿原パンタナール 10日間」のツアーの添乗より帰ってまいりました。まず訪れたのは世界最大の大湿原パンタナール。今回は南側の南パンタナールへ行きました。ブラジルへの長~いフライトのあと早速南パンタナールのお宿へ。パンタナールのお宿というのはどこも農園の中にあるので、しばらくすると舗装道路からはずれ、がたがた道を走っていきます。

Rencois  がたがたゆられながら自然の中に入っていくと早速動物が現れました。大きくふさふさしたモップのようなものが走ってます。目をこらしてみるとなんとそれは大アリクイでした!本当は夜行性なのであまり日中は姿を現さないのですが、この日は何と3頭もみることができました。知りませんでしたがアリクイのダッシュは早く、実はすごいかわいい動物でした!その次にはアルマジロ発見!もちろん色々な種類の鳥たちもたくさん見られましたが、中でも世界最大のコンゴウインコ「スミレコンゴウインコが印象に強く残ってます。2羽つがいになって飛ぶ姿は本当に美しかった。
 お宿に到着したら早速ウォーキングサファリやご希望の方はボートサファリへ。お宿の周りをちょっと歩いただけで出会える様々な鳥たち、ワニ、バク、そしてカピバラも発見!!皆様長いフライトでお疲れかと思いきや、ご提案させて頂いたナイトサファリには殆どの方がご参加!ジープに乗って夜のツアーへ。動物はもちろん、美しい流れ星も見れた~と皆様お帰りになられました。もうここまででもかなり大自然を感じられましたが本来の観光は翌日からです。翌日、サンフランシスコ農場に到着後、ドライブサファリを楽しみ、途中で車からも降りて、歩いて湿原の上の遊歩道を歩いていきます。相手は動物ですので、歩く道もいつも違うのですが、今回もものすごかった。やしの木々の中を通ると、突然開けたスペースに。もうそこはまさに鳥たちの楽園でした。上空を数え切れないほどたくさんの鳥たちが旋回。50羽?それ以上でしょうか。そこに風があるのか、皆一緒にくるくる回りながら移動していきます。時々、私たちのすぐ頭上を飛んでいく鳥たち。この鳥たちがパンタナールの代表のトヨヨという大きな鳥で、羽を広げると2Mにもなります。それが飛んでいく姿には本当に圧倒されました。その他、この楽園には美しい紅色、空色、自然にこんな色の動物がいるのかと驚くべき美しさの鳥たちがいました。
 そして動物だけでなく南パンタナールのもう一つの楽しみはボニートでのシュノーケリング!川の流れに身を任せてぷかぷか浮かんでいくので泳げない方もとてもお楽しみ頂いてました。上からも赤や銀の魚、川底の水草までも見られる透明度です。

 ツアー後半に訪れましたのはレンソイス・マラニャンセス国立公園の白砂漠。石英ほぼ100パーセントのこの砂漠は本当に白い。何よりその砂漠の中に出来る湖の美しさは本当に素晴らしい。お客様も本当にきて良かったとおっしゃってました。皆様のはしゃぎようは子供時代にもどったかのようでしたね。砂漠に横たわり、そのままくるくる転がりながら、湖にドッボーン!水着姿で足上げナイスポーズで写真とったり、水中カメラをもって魚を追いかけたり、そして最後には砂漠に夕陽が沈むのをご覧頂きました。白い砂が夕陽に染まっていきどの砂漠でみるものより印象的でした。
レンソイスは自然がつくりあげ、自然がそのまま残っています。周りには何もないです。トイレなどの設備ももちろんないし、日陰となるところも僅かにある低い木々の陰だけ。ごみはもちろん全て持ち帰りです。今回、風が強いレンソイスで、ゴミ袋がはっと飛ばされてしまったとき、あるお客様は300Mくらいずっと走ってとってきて下さいました。この美しさを汚したくないと。誰しもがそう思うほど本当に美しいのです。他の観光客も殆どいない、まだあまり知られてないこの白砂漠。ぜひ皆様も行ってみて頂きたいです。本当にお勧めの場所です。

(川窪)

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