2008年10月20日 (月)

6047キロのカナダ大陸横断鉄道の旅

  先日「カナダ横断鉄道大紀行18日間」のツアーから帰国致しました。東部カナダの短い紅葉の時期に合わせた出発日限定のツアーで、東はプリンスエドワード島から全て陸路で大陸を横断し、バンクーバー島のビクトリアまで列車で移動する旅でした。

Viarail2 日本の27倍の面積があるカナダ。

時差もカナダで6つの時間帯に別れています。

人口はたった3000万強。

毎日、明るい人々に囲まれてゴトゴト列車で揺られながら進んで行きました。

「オールアボードー!」(皆さん乗車して下さーい)

汽笛が鳴り響き、私達の長い2泊3日列車の旅はトロントから始まりました。今回のカナディアン号は23両。1キロ近くに及ぶ、長い長い車両には寝台車、食堂車、寝台車、バー、アクティビティルーム等、乗客を飽きさせない施設が揃っています。

 出発後、両側に広がる紅葉の中、食堂車で昼食です。5つ程あるメニューから選び、シェフが腕をふるって料理を出してくれます。「チェダーチーズとローストガーリックの鶏胸肉の肉詰め」等お肉から魚まで。隣のご夫婦はカナダのニューファンドランド出身、2人でバンクーバーにいる姪っ子に会いに行くそう・・・等と国際交流も楽しめます。Viarail1

 「今日は2時からビンゴ大会があるから、参加してね」と車掌さん。
 「今日は6時過ぎに○○駅に1時間停車するから、お散歩でもしてきたら?」と車掌さん。
 「5時からシャンパンとカナッペのサービスを展望車でするから来てね」と車掌さん。

 明るいカナダ人の車掌さんはいつでも声を掛けて、乗客を飽きさせません。時には展望車で紅葉、針葉樹林、大平原を眺め、本とシャンパンを片手に一眠り・・・。そんなゆったりとした空気が流れた2泊3日の車窓の旅でした。
 
 合計6047キロを鉄道で移動。

Viarail_2  カナダが初めての方にも、3,4度目の方にも、列車がお好きな方にも、紅葉が見たい方にも、ゆったりと連泊中心に旅行されたい方にも、長い旅がされたい方にも、ご満足頂けるツアーです。是非、来年のツアー発表をお待ち下さい!(坂岸茉莉)

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