幸福の国・イエメン
まず、イエメンは周りのアラブ諸国とは異なり、あまり石油が産出されません。そのせいというか、そのおかげというか近隣諸国とは異なる国民性を持っています。
決して近代的とはいえない生活の中で、貧しいながらも幸せに生きる人々。そんなイメージをイエメンを旅すると感じます。町の観光するといつのまにか沢山の子供に囲まれ、物珍しそうに見つめられます。午後になるとイエメンの男性はカートと呼ばれる葉っぱを口に沢山入れてかみます。午後2時には仕事が終わるイエメンでは男性は仕事終わりにみんなで集まり、何時間も話しに花を咲かせます。町の中にはそうやってゆったりした時間を過ごす人々を見かけます。このカートは毎日噛むため、かなりお金がかかります。豊かな生活ではないはずなのですが、月収の半分くらいこのカートにお金をかける人もいるそうです。
あまりにも私達の生活、価値観から離れているイエメンの人々の暮らし。今でも男性は腰に短剣(ジャンビーヤ)をさし、女性は殆どの方がアバヤで顔を隠します。サナアの旧市街を歩いていると、昔から変わらない漆喰を塗った、お菓子のような家々の狭い路地があり、まるでタイムスリップをしたような気分になります。
そんな古き良きアラビアを感じられるのはイエメンだけです。皆様も是非、イエメンへ足を運んで彼らの暮らしを是非見てきてください。(前田潤子)
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コメント
お久しぶりです。
麗江のツアーでは、お世話になりました。
イエメンは、気になっています。
確か 豪雨で大変なことがニュースでありましたが
全く影響は、なかったのでしょうか
イエメンと言うだけで、危ないと言われてしまうので
行きづらくなっていますが
自分としては、行ってみたい国です。
投稿: 角田好博 | 2008年11月20日 (木) 20時33分
角田好博様
いつもユーラシアの旅にご参加頂き、誠にありがとうございます。
私は中近東・北アフリカ方面を担当しております江間と申します。
前田宛のメッセージ、ありがとうございました。
本日より南エチオピアへ添乗にでましたので、代理でお返事させていただきます。
先日、洪水の報道がされていた世界遺産「シバーム」ですが、
前田の話ですと「問題なく観光できた」とのことです。
現在も1ツアーが現地に滞在していますが、問題ないと話しています。
現地の人々もひとなつっこくて、度々「一緒に写真を撮って!」
とせがまれることもあったそうです。
ぜひいつか、イエメンへ足をお運び下さい。
投稿: 江間菜穂子 | 2008年11月20日 (木) 21時42分