2008年11月27日 (木)

「サハラの真珠ガダメス」訪問、リビアにて

Photo 先日、「サハラのオアシスガダメスとリビア探訪12日間」の添乗から帰国しました。

リビアは長い年月に渡り、サハラ砂漠の砂に埋もれていたため、世界でもトップクラスの保存状態が大変良いギリシア遺跡・ローマ遺跡を見ることが出来ます。

このツアーはまずリビアの東側にあるベンガジを拠点にギリシア時代の遺跡であるキュレーネやアポロニア、そしてトクラ、トルメイダにご案内します。
そして、リビアの西側にある首都のトリポリを拠点にローマ時代の遺跡であるサブラタやレプティス・マグナへのご案内と遺跡好きには堪らないツアーです。
しかし、見所がまだまだ尽きないのがリビアの魅力です。
遺跡の他にも「サハラの真珠」と比喩される、オアシス都市ガダメスにもご案内します。このガダメスは城壁に囲まれた旧市街の部分が世界遺産に登録されています。この旧市街は2ヘクタールほどの土地に約6000人程の住人が住んでいましたが、水源のアイン・エル・ ファラスの泉の水が枯渇し、住民は新市街へと移住していきました。1980年には住む人は0となった今でも、旧市街の約1200戸は元のオーナーの所有で管理されていて、夏場のセカンドハウスとして使われています。

Photo_2  当時のガダメスの街は男性と女性の居住エリアが完全に別れていました。男性は路地の通りを、女性は男性が通る路地を通る時はアバヤを着用して身を隠すように通らなければなりませんでした。
基本的に女性の歩く所は屋根の上です。
驚くべきことに、それぞれの家は屋根づたいにつながっているのです。
また屋根に上がると、一面ナツメヤシの林に囲まれていることから、ここが言わば砂漠の中に浮いてるオアシスだということを実感できます。

外壁は一面写真のように白壁ですが、家の中に入るとそのギャップに驚かされます。ガダメスの旧市街にある家の中はもう1枚の写真のように、赤を貴重としたデザインが目を引きます。 Photo_3
赤と組み合わせて、より華やかにしてくれるのがゴールド。室内がトップライトのみで窓が殆んど無いので室内を少しでも明るくする工夫であると同時に、その家の財産でもある煌びやかなインテリア食器。ユーラシアの旅ではこのお部屋の中でランチもご案内します。
雰囲気のある空間でクスクスを食べると気分も高まり最高ですよ!

是非ともオアシス都市ガダメスを始めリビアにお越し下さいませ。(高山勝也)

リビアへのツアーはこちら

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