2008年11月 4日 (火)

秋色まっさかり、ワイン街道の旅(フランス)

001 先日「フランスワイン街道の素朴な町や村 13日間」のツアーより帰国致しました。
日本より、一か月ほど先の気候とでもいいましょうか、朝晩は息が白く木々の葉は黄葉が始まっていました。今回はアルザスワイン街道の小さな村、オベルネでのぶどう収穫祭を訪れ、秋まっさかりのアルザス、ブルゴーニュを満喫しました。

ストラスブールから30分もバスで走るともう、アルザスワイン街道に入り、ぶどう畑のなかに小さな村が点在しているのが見えてきます。多くの村はローマ時代に基礎ができ、神聖ローマ帝国時代からワインの取引をして商売を営んでいたといわれます。現在でも、村にはいくつものぶどう農家や小さなワイン醸造所があり、この時期はちょうどぶどうの収穫も落ち着き、樽の中では発酵は始まる頃です。その、発酵して間もない出来立てのワインと共に祝う素朴なお祭りがオベルネの収穫祭です。普段は静かな村ですが、当日は日曜日で天気がよかったこともあり多くの人で賑わいました。地元の楽団や中世を意識した衣装を着た人々のパレードが一層、華やかさを与え楽しい気分になります。アルザスやブルゴーニュのワイン街道では、毎年このような地元の大切なワインに関連したお祭りが他でも行われていますので、ご旅行をお考えの際には要チェックです!

リックビールという小さな村では、ワイン醸造所の樽を見せてもらいました。(醸造所が忙しい時は、見られない場合もあります。)大きな樫の樽からは発酵して、ぶどうの液体が動いている微かな音が聞こえました。地下倉庫を見させてもらった後はお待ちかねの試飲です。アルザスでは白ワインが主流で、使用するぶどうの品種がそのワインの名称に使われ、それぞれの豊かな香りがなんとも魅力的です。まだまだ、日本には輸出されていない品種のワインを皆様お楽しみになられた様です。

ワイン街道と名が付いていると、ワイン好きの為のコース?と思われる方も多いかもしれませんが決してそればかりではなく、他にも見どころ満載です。ぶどう畑に囲まれたかわいらしく小さな村々の散策とは対象的なストラスブール、リヨンなどの都市巡り、ナンシーやコルマールではその土地の芸術に触れ、ディジョン、ボーヌでは15世紀に栄華を誇ったブルゴーニュ地方の歴史を感じ、森深き所に築かれたロマネスクの教会や修道院を訪ねる。そしてその土地の名物料理も旅の楽しみの一つ。
一度フランスを周遊し、まだ、こちらが残っていらっしゃる方も多いはず。地方の独特の文化と風景があります。次のご旅行に是非、お考え下さい! (帯津 和美)

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